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最近利き目の矯正をしております。



右利きの方は右目が利き目の方が多いと思いますが、わたくしは左目が利き目。



良くないとは思いつつ、いままでハンドガンは左目に合わせていたのですが射撃練習をまじめにやるようになって弊害が出始めました。


ターゲットの左に着弾させてしまうのです



今まではトリガーの引き方に問題があるんだと思ってましたが(こちらにも問題はあります)、どうも目の方に問題があるようです。



まだまだ右目でスパッとは構えられませんが練習ですね。






んで、ハンドガンの練習


以前にもブログにあげたのですが、ハーレイさんのこのドリルをやっています。




あとこちらも







スティールチャレンジはハンズアップからですが、ドリルに準拠するということで手を下げた状態でやっています。

まじめにやると結構疲れます。


いまのところはすべてのシークエンス(ドロウ、グリップ、レバレッジ、サイトピクチャー、トリガー、フォロースルー)を納得できる状態であてられるのは3秒です。


これ以上短くしようとするとどうしても雑になるのがトリガーコントロール。

「雑になってきたなー」と思った時に、下の動画のようにリズムをとってトリガーコントロールを確認します。


まずは3秒台を無意識に出来るレベルまで練習ですね。





目標はゲームで抜き打ちからヒットを取ることですね!
CQBエリアでトランジションして動けたらかっこいいなぁ~





射撃練習のお供はM&Pとパンケーキ型カイデックスホルスター

フラッシュライト付けたまま入れられるタイプも欲しいなぁ~





でもそれよりVFCのVP9が早く出ないかなぁ




ドイツでは製品版?をレビューしてた人がいるし、そろそろ出てもよいんだけど。

XC1を付けてカイデックスに収めたい・・・


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2016年08月21日

消音武器頂上対決

写真を撮り忘れました



が、手元に3種類の消音武器があるので実験してきました。



全部ドノーマルという訳ではないのでセッティングを確認。


①マルイソーコム影縫カスタム+ソーコム純正サプレッサー影縫カスタム済

②マルゼンP99FS2016年ver+KMアダプターとカスタムバレル+KMスリムサプレッサー150mm

③S2SのUSPドノーマル+KMスリムサプレッサー150mm


あまり対等な条件とは言えませんが
とりあえず運用するために現実的な改造を施してあるという感じです。

サプレッサーを付けた状態でサブ武器として運用するのが前提のセッティングです。

使用する弾はG&Gの0.25




屋外のレンジ30M付近で人間の耳で聞いた感想


音の静かさ
1位 マルイソーコム
同率2位 マルゼンP99、S2S・USP


実射性能
1位 マルイソーコム
2位 マルゼンP99
3位 S2S・USP



やはりソーコムは静かです
バカスカ連射するのでなければ環境音下ですでに気づかれないレベルです。
弾道も安定してバシバシあたります。


次点がP99。人によってはUSPのほうが静かと感じる人もいましたので同率です

環境音下ではバレますが、戦闘音下では気づかれないと思います。
が、ホップがいまいち。

USPは音は同じくらいですが、P99以上にホップが安定しません。





点数


マルイソーコムカスタム・・・90点
音の静かさと実射性能は特筆すべきものがあります。カスタムが入っているのでフェアではないですが
(音に関してはカスタムが入っていますが、実射はマルイ箱だしです)

図体はでかく、カスタムしてもトリガーが若干硬く連射には向きませんが、一撃で気づかれずに仕留めるというのを現実にしてくれます。


ブッシュを利用して隠密移動中に敵を発見。音を出すと周りに警戒されフラッグへ接近するのに支障が出る。
気づかれていないが、ブッシュからあまり出ると見つかってしまうので、ブッシュ越しからしっかり当てきりたい。

私の想定する状況に一番ピッタリきます。



マルゼンP99FSカスタム・・・70点
以前にもブログにまとめましたが周りが静かな状況下では燃費が良いハンドガンでしかありません。
積極的に移動し相手の裏を取り、周りで戦闘が行われているときに1~2発で近距離から仕留めていく。こんな使い方が良いと思います。
ホップはいまいちだが、トリガーの引きやすさと銃の取り回しは良い。


S2S・USP・・・50点
とにかく安い。最初からサプレッサーアダプターも付いてくるしホルスターなどアクセサリを見つけるのも容易。電ハンでUSPを使ってる人なんかは使いまわしで安く済む。
音もP99と変わらず実用範囲。
ただホップがどうにも安定しないので遠距離で、間にブッシュなんかがあると当てるのは厳しいです。
近距離でマンシルエットのどこかに当たればオッケー、ぐらいであれば大丈夫です。


COMMENT: (0) CATEGORY: 装備


2016年08月13日

マルゼンP99FS改

以前2016年再販版のマルシンP99FSについて

「なんでサプレッサーアダプター出さないんだ!」っと言っていましたが


同じことを考えている人は世の中にいるようで



KM企画からサプレッサーアダプターとカスタムバレルが発売されました。





買ってみたので組んでみました。
構造自体は昔の個体と同じようなのでこちらのブログ様をもとに分解をしました。




構造は潔いほどシンプル。ホップネジなんて男らしさすら感じるシンプルっぷり


サプレッサーは打ち込むときに接着剤を使用するよう書いてますが、つけずに打ち込んでもガッチリはまって抜けないのでつけなくても問題ないです。

こんな感じに




ソーコムと比べてみる




つけているのは同じくKMのスリムサイレンサー。
これだとつけたままCQCホルスターに収まります。長さは150mmが邪魔にならない限界だと思います。






さて、次は性能面です


まず消音性能です。
レンジで30M先から耳で聞いた感覚では。。。

ないよりはあったほうが絶対いいけど、とても静かという訳ではないという、だいたい分かってた結果に着地。


この銃特有の問題としてトリガーを引いて発射、そしてトリガーを戻すという一連の動作音がうるさいという点があります。
メカの作動音がやや大きく、そして高音気味なので耳につきやすいのです。


戦闘音のない環境音下では、作動音のカチャカチャって音と発射音がけっこう聞こえます。
戦闘音下ではばれないかなー?っていうレベルです。


次は初速と集弾性能

カスタムバレルを入れたのでどうなったか検証です。

ちなみにノーマルバレルでは0.25弾を使い
適ホップで初速66~67ってところでした。
集弾性は20M先のフライパンに6割くらいかなぁってくらいだったと思います。
ホップが安定しないなというのが印象に残りました。


カスタムバレルにしたところ
適ホップで70~71くらいになりました。
タイトバレルの効果はしっかり出てました。固定スライドならこのくらいは欲しいところですね。

次に集弾性ですが
7.5割くらいになったかな?ってところです。
ちょっとは良くなったのは実感しましたが、根本的にホップが安定してません。




結論

もしP99FSを買って消音武器にしたいという場合はアダプターとカスタムバレルは必須ですね。
どちらもそんなに高くありません。P99自体が高くないですしね。

運用法としては静かに一撃で仕留める、とかではなく割と動き回る状況下、戦闘音下で気づかれない武器として使うって感じでしょうか。

遠距離ではホップが安定しないのと、静かな場所では音がバレる可能性があること。
取り回しが良く、握りやすく割と軽め、トリガーも軽く連射もしやすい。

ってことで割とアクティブに使いこなす感じがピッタリなのではないでしょうか。
周りが騒がしいなかで、積極的に相手の側面や背後を狙い近距離からダブルタップで仕留めるとかですかね~
あんまり連射すると周りにバレます


絶対的な性能ではソーコムにはかないませんが、S2Sよりはホップが安定してて使いやすいと思います。


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2016年08月07日

Mk23 影縫

また消音武器欲しい病が再発しました(笑)





消音武器のド本命、マルイソーコムです。

PUTさんゲームで「やっぱり消音武器欲しいなぁ」と思ってしまいました。



ただノーマルではかなりトリガーが重いので、Firstさんの影縫というカスタムをしてもらいました。


消音武器に必要なのは
①いつでもちゃんと当たるという信頼性
②いざというときにちゃんと使える携帯性


まず①に関しては文句なしです。ソーコムが評価高いのが良くわかりました。
0.25弾使って74という高い初速。弾道も文句なし、無理なく狙えるのは35mまでかな。というかハンドガンで35mにバシバシ当てられるのはすごい。ガスとは思えないくらい弾道が安定してる。

以前触ったノーマルとくらべて明らかに影縫は引きやすい。ダブルタップなら無理なく引ける。
さすがに連射すると指が疲れるし、ガク引きになる。


フロント・リアともにサイトの幅が狭く、ドットがはいっていません。そんなに不都合もないのですが、フロントにだけでもホワイトが入ってると更にいいかもしれない。
(リアにも入れるとドットが窮屈に3つ並んで見づらそう)


電動ガンと対等に~ってたまに見かけますが、さすがに無理。あくまでサブであると思う。
ただ、ハンドガン戦になったら非常に強い。相手の届かない位置から一方的に狙撃可能。


消音性も今までの中で一番良い。ただ連射すれば当然バレるレベル。たまにソーコムで連射してる人がいるけどすぐわかる。




今までソーコムは静かなことが良いところ第1位で、2位がよく当たることだと思ってましたが


本質的にはよく当たることが1位で、2位が静かなことなのではないかと思いました。

狙って間違いなく当てられる銃の中ではダントツに静か、というのが正しいのかも。

S2Sのとか、マルゼンのP99はまずそこの信頼性が揺らいでしまって信用できないんです。
多少のブッシュがあって距離があっても、2発までに間違いなく当てられる、という位の信頼性。




次に②の携帯性ですが
今までこの問題がクリアできないと思ってソーコムは手を出さないで来ました。
カイデックスに慣れてしまうとナイロンのホルスターは信用できないところがありました。

あくまでメインは電動ガンでこれはサブというスタンスなので。


使うときだけ銃を抜いてから外してたサプレッサーを付けるという方法も考えましたが、電動ガンを抱えてる状態でしまえないハンドガンを持って位置バレしないよう移動する、というのは非現実的。

サファリランドとかがまさにそれ。これしかないかなと思ってた時に良いものを発見。

今回使って良いなと思ったのがこれ



イーストAのバックサイドホルスターのソーコム用

サプレッサー付けた状態でしっかり保持する。ナイロンだけど走ったりしても不安感はない。腰に重さで負担にも感じない。
抜くときも慣れが必要だけどスムーズ。ボタン外す音がちょっと大きい。ベルクロよりはいいと思うけど。

どうしてもサプレッサーが地面や枝に多少接触するのは仕方ない。

ソーコムをサブとして効果的に運用するには現状これが一番良いかもしれない。


COMMENT: (0) CATEGORY: 装備


2016年08月01日

LCT AKS74U カスタム

待つこと数か月、ついに来ました




LCTのAKS74Uカスタム~





今回入荷ロットからLCT電動ガンがバージョンアップしたそうで箱が豪華になりました。
メカボも新しくなってるとか


今回のはいろいろと手を加えてもらっています。
そのご紹介を


①ガリルストックへ変更

今回の大きなポイントはLCTのG-03系についてるガリルストックへの変更です。
以前にもブログに上げたDRACO風味にしたかったのです



ガリルストック使いやすいです。
頬付けしっくりきます。
すっと畳んですっと伸ばせます。






大きい点として通常のストックと逆に折りたたむのでマウントベースと干渉しません。

あと、左側のちょうどいいところにスリング通すところがあるので、M4みたいに2ポイント、1ポイントスリングが使えてとってもいい。

ストックたたむとボルトハンドルと同じ側に同じくらいの高さで折りたたまれるので、ハンドルだけ飛び出しててぶつけて折れる心配が少ない。


多少重たくなるのが欠点ですが、リアに重みが増したことで構えた時の重量バランスが良くなってる気がする。


良いことばっかりだな!


ちなみに今回のロットからボルトハンドルしっかりした作りになった気がします。




②グリップの変更

ダイナミックスターのマグプルタイプグリップに変更。
M4用のPTSのグリップも持ってますが、それより明らかに太いです。野暮ったいです。でも気に入ってます。

通常のAKグリップも細くて握りやすいのですが、これはこれでガッチリ握ることができます。




③マグウェルスペーサーの追加
74で使っていなかったスペーサーを投入。
純正マガジン、社外品ともに現在問題なく使えています。

多少マグチェンジが早くなりましたが、これよりもやはり、前方のノッチに確実にひっかけることのほうが大事、そこはスペーサーあってもなくても変わらない。


④ウェザリング・ビンテージカスタム



渋い!


とっても渋いです。写真では渋さが全然伝わらないのですが渋いです。いい感じです。

取り外した純正のストックにもちゃんとウェザリングしてもらえててうれしい





あとは一緒に純正のプラムマガジンを購入。
渋い色してます。多少弾上がりが悪いのが欠点かな。
左がブラックで、右がプラム。これも写真ではあまり伝わらない。





また、このクリンコフのためにアメリカからマウントレイルセットを購入。
今度はフルサイズのロワーとT-1タイプのアッパーのセット。

位置的にはロワーはフルサイズじゃなくてもリア寄りのタイプでもよいみたい。
どうせ買うならとフルサイズを選びました。スコープ(使わないと思うけど)つけるときにも使えます。





74用に持ってたフロントタイプのマウントではアイアンサイトにぶつかります。


フロントタイプとフルサイズではこのくらいの差があります。






重量は想定(3.5kg)よりちょっと重めの3.7kg
しかし74と違ってフロントヘビー感がないので楽に構えられます。

気持ち太いグリップのおかげで重さにフィットしたハンドリングになりこれも良い。


初速・サイクルともに申し分なし。

以前の74よりインナーが短くなってる?のか、74に比べてちょっとだけ40m周辺で集弾性にバラつきがあります。


ノマグの弾数も多めなので多弾でジャラジャラ鳴らさなくてよくてうれしい。
セミオート運用と心に決めてるので助かります。










次世代M4から始まりいろいろ変遷してきましたが、ついにメインウェポン決定かな!?


COMMENT: (4) CATEGORY: 装備




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