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2016年01月28日

LCT AK74NV①

さぁ、ついにやってきました!





LCTのAK74です!

外観は評判通りなので、中身について実際触ってみて気づいたことをいくつかご紹介します。

注)今回の電動ガンはNoobArmsさんで中身をいじってもらっています。


○ボルトハンドル

折れる・曲がると有名なハンドルです。
私のも最近のタイプだったらしくねじ止めになっていました。

○ハンドガード

リアルアッセンブリーのせいか、ハンドガードの上半分のほうが強くにぎったりすると少し回転します。慣れればそんなに気になりません。

○マガジン挿入部


ひっかけるところが分かりづらいと言われるマガジン挿入部。写真にある2つの金属の爪の間にマガジンのノッチをひっかけます。
これは慣れが必要です。慣れてしまえばあまり間違うことはありませんがマルイのみたいにスピードリロード、という訳にはいきません。

LCTのマグウェルスペーサーをつけるとマグチェンジしやすくなるようです。一応これも買ったのですが、社外品のマガジンを使う気マンマンだったので、相性を考えてあえて取り付けていません。


○サイドマウントレール

結論からいうと、ちょーっとだけ本体に対して曲がってます。


アイアンサイトに対してレールからのびてるマウントがちょっとだけ斜めになっています。

調整幅の少ない光学機器だと問題が出てくるかもしれません。

ちなみに前回紹介した実銃用AKマウント、本来はトップカバー外せるくらいのクリアランスが出るはずなのですがわずかにトップカバーと擦ってしまっています。



ネジを皿ネジにすれば余裕が出そうですが、もともとが曲がってるしそんなに擦ってる訳でもないのでこのままにしました。


○ハイダー


ハイダーは二重になっていて、アウターバレル→14ミリ逆ネジアダプター→AK74ハイダー
となっています。
アダプターとハイダーはなぜかシールテープで固定されていました。
*あとでわかったのですが、アダプターとハイダーとハイダー固定ピンの位置を決めるのにシールテープを貼ってたようです。隙間があるのかネジロックが効きづらい箇所、かつアダプターの締め込み位置が浅くても深くてもいけいという絶妙な関係でした。
シールテープでもう一度固定したいと思います。




とまあ、気になった点はありましたが、全体的にとても良いです!


ハイダーをバトルコンプのAKBCにして、サイドマウントでダットを載せて、マガジンは47タイプのPmagで

オリジナルAKを残しつつちょっとだけ近代化する、という民間仕様のAKにしてみました。このくらいが理想的。

もともとこれは74ですが、47のPmag付けたらかっこよくなったので47というかAKM仕様ということで!
ほら、AK103みたいにAK74ベースで7.62mm弾仕様になってるのもあるし、それってことで。



各種マガジンの相性や実射結果はまた次回~


COMMENT: (2) CATEGORY: 装備


2016年01月22日

Krebs ASSNECK SBR

アメリカではショットショーの時期ですねー。一番おもしろい時期です。




Krebsさんから新しいAKが出たようです。




うーん、カッコイイ






これはおそらく以前のSHOTSHOWで飾ってあったAKの製品版なのかなと思います。



大きく変わったのはハイダーとリアサイト部分でしょうか。

ハイダーは二重構造になっていてフラッシュハイダーの上にマズルブレイクを重ねることができるようです。

AKリアサイトはレイルに交換されて、ドットを乗っけたり、KEYMODのレイルと併用してスコープをマウントしたりできるようです。


外側とトリガーユニットなどの内側も丁寧に研磨され、なめらかで非常に高品質だそうです。


昔持ってたCAの電動ガンにもあったスピードリロード機構もあります。マグウェルとマグキャッチですね。
マグウェルは非常に気に入ってました。左で構えちゃうと使えない欠点はあるのですが、マガジンをマグウェルにぶつけると導かれるように適切な場所にマガジンが移動しあっという間に装填できます。

今ではメジャーな切り欠きの入ったトリガーフィンガーで操作できるセレクターとかマグウェルとか、クレブスさんのAKは常に実践的で先を行ってますね。



既に発売されてるKV-13ともども、どっか出してくれないかなぁ・・・
(作ろうと思ったらとんでもなく大変だし・・・・)




COMMENT: (0) CATEGORY: 雑記


買わないといったな、あれは嘘だ




前回スルーしたレーザー距離計を買ってみました。



中身は本体、取説、ストラップ、ケース、電池です。

電池は「普通ついてんだろう・・・」と思いましたが、説明に書いてなかったため合わせて買ったら案の定ついてたというね・・・



サイズは成人男性の手に収まるくらいのサイズです。
重量も軽く(というか安いおもちゃみたいに感じるように)できてます。

倍率は6倍の固定です。
6倍というのが絶妙で、本格的な遠距離観察の領域に踏み入れたかな、という倍率です。
これ以上倍率が低いと遠くが見えないし、これ以上高くなると近くを見るのがしんどくなります。





今回ロックフィールド定例会に投入してきました。

ロックさん来るのオープンぐらいぶりというね、、、
CQBエリアなんてできてるし、全体にも建物が多くなりました。


ロックさんは見通しが良いので敵がはっきり見えるけど射程外
かと思ったら30M以下の距離

なんてことが多いので、正確な距離を把握するにはもってこいでした。


距離を把握することで敵から思いっきり見られてても射程外であれば安心して行動ができますし
拠点になるポイントにどこまで近づくとやられるかが分かります。


朝準備ができたらスマホ片手にフィールドに入り、動画を撮ってコメントを入れながら距離を測っていきます。
お昼休みにも午前中のゲームを振り返り気になったポイントを意識しながら同じ作業をします。


この作業と、最近まめにやってるフィールドスケッチ・休憩時間中のゲームの振り返りを組み合わせると、フィールドの要所に気づいて効果的な動きができるようになります。


あとは自分の使っている銃の特徴を掴んでいるとさらに効果的です。
何Mまで飛ぶのか、何Mまでだと精度が高いのか、弾道のクセはどうか・・・

今回投入したテリヤキカスタム改3は40Mまでフライパンサイズにまとめられる精度があります。
なので40M以内であれば、ヒョコッと顔を出している相手にも当てられます。

実際セミオート戦では40Mギリギリから結構頭や腕を出している敵に当ててヒットを稼げました。
フルオートOKだと跳弾・遠距離のバラまきが怖いので余裕がないのと、それに対抗するためにこっちもフルオートで撃ってしまうので狙いが雑になるんです・・・




森林系のフィールドだとポイントが限られそうですが、開けた市街地系だと威力を発揮しそうです。


COMMENT: (0) CATEGORY: 装備


以前からブログに書いていたFerfransSCW風味のM4が完成しました。





自分で買ったパーツやテリヤキ工房のみなさんから余っているパーツをいただき、テリヤキ屋さんに組んでいただきました。
大変お世話になりましたm(__)m

madbullやらG&PやらマルイやらKAやらとにかくキメラ状態なM4!


Ferfransを思わせるのはCRDのハイダーとVLTORストックぐらいしかありませんが気にしない!

全長は一番短くして約630mm
しかしパイプにバッテリーを入れてるので一番短くはできません。
使用する際は約650mmとなります。

今まで900mmくらいのフルサイズライフルしか使ったことないので(MP7を除く)、取り回しはとても良いです。


重量は2800g
メタルパーツを多く使っているので大きさに比べて重量があります。
次世代M4カスタムと全く同じ重さになりました。

やはり3kgを切ると軽くて扱いやすいですね。



ハイダーはmadbullのCRDハイダー

Ferfransのライセンスを得た上品な1品
値段もハイダーにあるまじきぶっとび価格!






RASは同じくmadbullのオメガX7インチ

こちらも非常にキレイな作り


握りやすくするためラバーのレイルカバーを付けています。


バレルはDYTACの7.5インチ逆ネジ仕様。ガスブロック付き


逆ネジはなかなか無くて大変。RASとハイダーの付け根をツライチにしたかったのです。
幸運にもこの組み合わせはドンピシャでツライチになりました。






メタルフレーム(G&P)とストックはもらったものです。
グリップは安定のMOE
VLTORストック久しぶりに触りましたがこれもいいですね。頬付けしやすいです。
CTRストックとかと違ってすぐストック外せるので、パイプインバッテリーにはピッタリです。
ASAPスリングポイントもつけてます。ショートライフルは1ポイントスリングが更に活きてきます。


バックアップサイトはうちで余ってたMBUS2レプリカを。
しっかりゼロインして使えるようになってます。
本当は側面にSureFireのX300ultraレプリカライトをつけるつもりでしたが、このライフルの長さだと構えたときRASの一番先まで握ると楽なので、ライトがあると構えずらくなって疲れるので付けるのはやめました。

インドア戦と夜戦時はフロントのバックアップサイトを外して上部レールに付けるのが一番しっくりきました。



マガジンはUFCのPMAGタイプの300連フラッシュマガジン

フレームやチャンバーによって相性が出やすいようですが、うちのM4はごちゃ混ぜなので予測不能;;

だめもとで使ってみたらなんと使えました。いやーラッキー
給弾の角度をチャンバーにしっかり合わせるために挿入部に薄い金属板を貼ってもらいました。


このM4はハイサイクルなのですが、しっかり給弾がついてきます。

フラッシュマガジン初めて買いましたが、使い方のコツを掴めばとても便利ですね

気になるのがマガジン底部をスライドさせてひもを引くのですが、この底部のスライドがゆるいこと
走っててもたぶんスライドしちゃう・・・のはしょうがないとして、いつのまにか底部が取れて紛失しそうな気もします;;
固定しちゃうと紐ひけなくなるので難しいですね



ハイサイクル仕様の電動ガンを使うのも初!
弾が線になって飛んでいくのはすごいですね
弾の減り方も異次元レベル(笑)

0.2gバイオで実射したところ、30Mまでは精度をキープ、35Mでマンサイズにヒット可能。40Mだとあたればいいなーという感じでした。
内部機構がごちゃごちゃになってるので精度を出すのは難しそうです。

0.25gを使ってるのもありますが、次世代テリヤキカスタム改3は40Mまでビシビシあたるので、マルイの素性の良さを改めて感じました。


屋外・屋内の狭いフィールドでの使用を想定してるので飛距離はこれ以上無理してバランス崩す危険を冒さなくていいかなと思います。

初速が思ったより出てないのでサイクルを多少犠牲にしてスプリング強くしようかなと思っております。
気密のチェックもしないといけなさそうです。


改3でも感じてましたが、コンパクトに構えるときはMOEグリップのアングルだと手首が疲れてきます。
せっかくショートライフルなのでそこも改善したいなと思います。

丁度PTSからPTS EPG-CというAEG用の垂直に近いグリップが出たので、これに替えてみようと思っています。




ライトやらPEQみたいなやつやら付けてSCWに似せようと思ってましたが、逆に使いづらくなるので、あくまでゲーム仕様ということで極力シンプルにセッティングしました。

今度ゲームに1日しっかり投入してみて改善点を見つけていきたいですね


COMMENT: (4) CATEGORY: 装備




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