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少しずつ暖かくなってきました。

ガスブロが快調に動く季節がやってきますね。
青空の下レンジでターゲットシューティングしてると楽しいものです。


その前にハンドガンのトレーニング



トラヴィスさんが良いハンドガンのドリルをあげてくれました。





これを見たら、以前見て非常にためになった動画を思い出しました。





ためになった動画のポイントですが

現代的なハンドガンの構え方(パンチを突き出すようなやつ)に昔の構え方(下から遠心力で振り上げる)の良い所を取り入れています。
また、パンチを突き出すようにしようとするとどうしてもサイトがぐらついてしまいますが、重力を利用すればピタッとサイトが定まります。

また、抜いて撃つのではなく、撃ったところから逆再生して最も自然な動きを分析しています。

これを初めて見たときはすごくためになりました。
それからしばらく家でシャドウトレーニングしたものです(笑)

まずはゆっくりゆっくり反復して体に覚えさせないといけないですね

それができたら一番上の動画のように5秒、4秒、3秒・・・と縮めながらやると効果的な気がします。



気になった方は一緒にたくてぃこーです。







おまけでグリップの仕方





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東京方面に用事があったため、一日休みを取って思い切って参加してきました。


場所的には


都心→千葉の街中→田舎→急に出てくるでっかいニュータウン(ココらへん)

という感じでニュータウンはずれの広い土地、という感じの場所でした。

やはり宣材写真はうまく撮られているので、実際行ってみると雰囲気は地方の大きめなフィールドと大差はありません。






セーフティはとても大きく各所に各テーブルごとに棚、扇風機、電源、ごみ箱など



レンタル装備貸出兼ショップ。
隣は男女更衣室とトイレ
でっかいコンテナがドカンドカン置かれています。






シューティングレンジ
30Mラインにはマンシルエットターゲットが各高さに。
その先はなぜかお金がかかってない一斗缶


マガジンウォーマーが設置されています。



セーフティエリア裏はタクトレエリア
貸し切りにしたグループが一日中たくてぃこーやってました。




参加層
ライト層7割、ガチ3割くらい
男8割、女2割くらい
年齢層は若く10代~20代が多い。
一人参加はあまりいない。
レンタル率は高い。
かぶり物的な人はほぼいない、ギアログみたいな人はわずかにいる。

とにかくライトな層が中心という感じでした。初めてサバゲやるとかそんな人が多し。
初心者は若い層から30~40代まで幅広い






フィールド





動画を撮ったのですが上げられないので・・・
写真だと伝わりづらいですね・・・




キャットウォークを中心に左右で性格の違うフィールドです。

左はヘスコ防壁で作られたエリア。
かなり道がきまっているというか、迷路状になっています。
なので正面切っての対決になりやすいです。

右はCQBのエリア
とにかく建物が多く射線が多いです。
常に前後左右、頭の高さ、足元の隙間をきにしてないとあらゆる角度から撃たれます。

なので焦らず周りと連携して、隣のエリアの戦線の高さを意識しながら。
突出すると隣から入り込まれて背後を狙われます。
この左右のフィールドはキャットウォーク下に4か所ほどある連絡通路でつながれていて、ここを優位に取ってるほうが主導権を握りやすいです。


ゲーム自体はオーソドックスにフラッグ戦、カウンター戦、殲滅戦、攻防戦など
復活ありなしやセミ・フルの縛りを交えながら。


遮蔽物が多いのでフルオートはあんまり有効ではないところですね。
むしろセミオートの精度と飛距離を求められる感じです。
このあたりは最近の主流のフィールドとおんなじですね。

特にセミオートのカウンター戦は、全員が積極的に動いてゲームが活性化します。
この手が一番性に合ってるかなぁ。



あとはCQB要素が強いのでグレネードが威力を発揮します(下投げのみ。腰から下の高さ。ソフトボール投げもだめ)
そこにいるんだけど前に進めないなんて時は効果大。


自分もサイクロン買ったんですけどまだ実践投入できていません(汗

ハンドガンも強い。夏場はハンドガンだけでやれます。





ルール、運営など

さすがに運営はよく考えられていてうまいし、スタッフも複数人いるのでスムーズです。
常にフラッグ位置までスタッフが先導し、再度ルール確認。セミオート時はスタート前にセレクター位置の確認を促す。
待機時間中のトークもうまいですね。

参加料+500円でお弁当用意してもらえます。
味噌汁とかはサービス。ポット・電子レンジあり。

初心者には最初の2ゲームくらいやってる間別エリアで講習あり。
銃の説明・操作方法・適正ホップ・狙い方など。


気になったポイントをいくつか

セーフティの徹底


参加者は腕にバンドをします。
ルール違反(セーフティでの発砲など)をした場合バンドにチェックが入ります。
1回目・注意
2回目・1試合出場停止
3回目・フィールド退場

逆にノーチェックのバンドを10枚集めるとセーフティマスターのパッチがもらえます。
フィールドは宣伝になるし、客はパッチもらえるし、これはいいですね。


ゾンビ行為の減少
次のゲーム開始予定をきっちりアナウンスし、割と短いスパンでどんどんゲームを回します。
1ゲーム10分から15分。フィールド性格上も回転が良いです。
なので、ヒットされてもすぐ次のゲームがあるのでヒットに対し正直になる・敏感になります。
ちょっとでもヒットかなと思ったら素直に退場できる雰囲気があります。
(キャットウォークからスタッフ複数で見てるのもあります)
ゾンビが減るので良いですね。


その他細かいこと

セミ戦でフルオートした人はその場でヒット扱い。
トリガーロックした場合のみ、その場でひと声かけてフルを撃つのは可。

軽機関銃などマガジン脱着困難な銃は保護キャップしてセーフティへ

隙間撃ち(密着した状態で隙間(頭が通らないサイズを定義)から撃つ)のはだめ、正し、距離を取ってちゃんとねらって撃つのは可。
向いてる方向とは別方向に走りながら撃ったりとかはだめ
上に向けて撃って弾を降らせるのはだめ
ジャンプうちだめ(したくなる高さのバリケが多い)

跳弾狙い撃ちは過度にするのはだめ、牽制程度ならおーけー

バイオ弾のみ可。セミバイオはだめ。自分のがどっちか不明時は使わずに弾買ってね。
テーブルにダメなの出してたら没収するからしまってね。

レンタル時にかいものカゴを借りた。
これいくつか貸出用があるとセーフティ周りがすっきりしそう。







まとめ

特に関心したのはセーフティの徹底とゾンビを防ぐ雰囲気作り。
スタッフが複数いて目を配り、運営方法を練ってるからでしょう。

帰りに都心のショップに行ってみましたがびっくりするくらいの盛況ぶり

とにかく新しい人の参入が多く(その分やめてく人も多いでしょうが)需要の旺盛さがわかります。
根本的に人口が違いすぎますね・・・


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