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またまた海外から高い送料かかってやってきました。




以前の記事でも紹介したRS Regulateという海外のAK用アクセサリーメーカーからまた購入しました。
(記事その2)


今回はAK303というフルレングスのロワーと、以前買ったAKMLのアッパーを再度、あとBM-1というライトマウントの3つを取り寄せました。


メインとしてはAK303が欲しくて買いました。
今度クリンコフを買う予定だったのですが、今持ってる301のロワーだとクリンコフのリアサイトにAKMLアッパーが干渉してしまうので、それを回避するためです。


303はスコープつけられるくらいの長さのロワーです。というかスコープ用に開発されてるものですね。


303でクリンコフにダットを載せるとこんなイメージです。こんな配置を目指しています。


ちなみに302は後ろ側につくよう設計されています。アイリリーフの短いACOG用とかですね。


うちにある301はこんな感じで前に


303を半分にして前にしてるのが301、後ろにしてるのが302という感じでしょうか。
・・・303を一つもってれば全部に対応できるんですよね。値段も同じだし



あとはBM-1というライトマウントをうちのAKにつけました。



レイルと同じく恐ろしく軽く、しかもキレイに作られてます。メーカーのロゴも入ってます。
左右から六角のボルトでバレルと締め付けて取り付けます。


実物手に取って初めて分かったのですが、このようにヒンジで開閉させられる作りになってます。てっきり1ピース削り出しみたいなので、AK全バラシしないとつけられないのかと思いましたが、これは楽。

取り付けようと思ったらクリーニングロッドが邪魔でポン付けはできませんでした。
ささっとロッドと抜いて装着。ハンドガードを握ったときの手の位置を確かめながら前後と傾きを決めます。



こんな感じでライトを装着。いい感じでライトのテールスイッチを押せます。


これで考えていたAK(固定ストックの方)は理想像ができましたね~



うちのM4についてるINFORCEのレプリカライトもAKに装着できそうです。




木製ストックのAKは何もつけちゃだめ!というAKピュアリストの人には怒られそうなスタイルですが、海外の実銃の情報なんかを見てるとこれが理想像に見えてくるのですよね。

ちょうどノーマルAKとモダナイズドAKの中間という感じです。

AKは優れたライフルですが現代では弱点も多い。それを最小限のカスタムでいかに効果的に改善するか、という考え方です。
民間仕様って感じですね。


AKの導入すべきカスタムは
マズルブレーキ、オプティック、ライト、マガジンの4つだと思います。

マズルブレーキによってAKの大きな弱点の一つである反動を抑制し精度をあげます。最近のはフラッシュハイダーの機能も兼ねてるので発射するたび火の玉が出るということもなくなります。
(うちのは効果的だとされているバトルコンプのAKBCブレーキのレプリカがついてます)


現代では光学機器が当たり前。アイアンとダットでは勝負になりません。これが以前購入したレイルマウントですね。
トップカバーにレイルつけるのは耐久性に問題があるし、ハンドガードを4面フルレイルにしたら拡張性は高いですが重量増になる。最小限の重量で信頼できるサイトシステムが必要です。


ライトも現代では当たり前。これも最小限の重量で効果的に装備する必要があります。これが今回のライトマウント。


最後に信頼できるマガジン。マガジンは銃の心臓です。軽くて丈夫なマガジンといえばPMAG。AK用のは問題も多かったようですが最近は改善されているようです。


そうなるとこうなります。(ライトはついてませんが)

これが理想的です。

我ながら発想が変態すぎるな思います・・・



以前ガン雑誌でM4の記事でしたが「カスタムするべきはスリング、ライト、オプティックの順である。どんなに優れた銃でも携行できなければ使えず、見えなければ狙えず、当てられなければ倒せない」という一節がありましたが、深いです。




ミリブロにAKオペレーターの記事が出てましたね。


こちらはモダナイズドされていますが恰好いいですねー
装備含めたこのスタイルかっこいいです。

こんな恰好そろえてみたいのですが、そこはサバゲーマー的発想なのかゲームで動けないじゃんと思ってしまいます(汗
半端に装備好きで半端にゲーマーというなんともあいまいな考え方です(笑)


COMMENT: (0) CATEGORY: 装備


今回はこちら



Primary Armsのドットサイトです



ホロサンに続き、2個目の実銃用です。


こちらのメーカーはお求めやすい価格で割としっかりしたものを作っているとアメリカで一定の評価を得ているメーカーです。
よくブッシュネルと比較されやすいメーカーです。スコープなんかも評判いいですね。


価格帯的にはブッシュネル=プライマリーアームズ<ホロサン<ボルテックス<トリジコン<エイムポイント(イオテック)

みたいなイメージ?



ちなみに今回のモデルはアメリカのアマゾンで100ドルくらいで売られています。
オクで新品で2万でしたが、送料とか日本でこの手の光学機器(トリジコンとかでなくても)を輸入する煩雑さを考えると割と納得できる金額かなと思います。



いわゆるT-1ライクなドットサイトです。

操作方法もロータリースイッチでまんまT-1です。

T-1の実物がないのでわからないのですが、うちのパチもんはスイッチ0からいきなりMAXまで逆回転でスイッチ入れられるのですが、このサイトは順番通りに数字を上げていかないとダメでした。これが普通なのかな・・・?




レンズはとてもクリアで色味もなく非常に好印象。
映るドットも非常にクリスプ。さすが2MOA、実銃なら精密射撃できますね。


1と2がNV、3~11がビジブルです。普段使いなら7か8くらいが見やすいかな




20mm用のローマウントが付属してきます。底部はT-1互換です。
ガスを封入してあると思われるところがシーリングされていました。ホロサンにはこういうのなかったな。安い理由の一つかも。





AKに専用マウントで載せて余っているホロサンのハイマウントにもピッタリです。
もちろんこちらもAKのT-1用マウントにピッタリ載せられます。




実銃用なので防水・曇り止め・振動にも強く安心して使えそうです。
やはりT-1タイプは軽くていい。
チューブタイプなのでオープン型と違って頑丈だし、筒をのぞき込もうとするのでドットを見失いづらいというのも利点だと思います。

国内に流通してるブッシュネルのTRS-25(レンズが青いと評判、20mmマウントが一体化していてハイマウントが選択肢がほぼない)とかサイトロンのSD30(性能は良いが見た目が気になる人は気になる)なんかとも値段的に変わらないので、おすすめです。


マグニファイヤーなんかほしくなるなぁ。。。。絶対使わなくなるんだろうけど。


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連休中の最後の休みを使ってずっと気になっていた福島のR-GUNに行ってきました。

やっぱりいわきはなかなかに遠いですね・・・



今までのインドアフィールドの中で一番建物が大きいので、施設的なものも一番充実しておりました。



自販機あり、レンジあり、冷蔵庫あり、マガジンウォーマーあり、お弁当あり、売店(ショップ)あり、(扇風機あり)・・・・






特にマガジンウォーマーはありがたいです。
ハンドガンが強いのであっためておくと快調です。

ここで定期的に遊ぶならガス長物1丁欲しくなります。


屋根のかかった外にはレンジがありますし、建物の中にもレンジがあります。しかもレスト付き!
無風で長距離を調整できるのは今まで見てきた中でここだけです

となりにはMETもあってたくてぃこーな遊びもできます。




フィールドは工場跡を利用したCQBフィールドです。



端から端までは・・・・50Mくらいかな・・・
長物も十分使える距離と作りです。フルサイズよりはショーティとかが良い。
でもハンドガンも同じくらい強い

防御的に待ち構えるなら長物は強い。ダットで正確に射抜けるので。
攻撃的にバリケを使いながらクリアしていくのはハンドガンが強い。

新しく買ったサイクロングレネードも持って行ったのですが、出番がありませんでした・・・
機動力で戦った方が強いから・・・・

定例会はセミオートの100発限定です。
午後からくじ引きでチーム替えがあります。



お互いのフラッグ位置と真ん中にやぐらがあって2Fから狙撃可能な作り
ただ真ん中は餌食になりやすいので1回試しに使っただけ。
フラッグ位置のやぐらから反対側のやぐらの狙撃手や敵陣地の見えた敵を射抜くのは気持ち良い


バリケードはパレットとかではなく布になっています。建物も単管で組んだ箱を布で囲ったような形
跳弾がかなり減るので助かります。

CQBよろしく直線的に開けてる場所がなく、かつ射線がいくつも通っているので索敵と体の使い方に神経を使います。

隙間からスッと見えた敵の体にいかに正確に逃さず撃てるか。スキルが試されます。



今日やってみておもしろいと感じた人数は1チーム5人~7人くらいでしょうか。10人だとちょっと多いかなって気持ち。


同じチームに息の合う人がいるとゲームが何倍もおもしろくなります。
午前中インドア慣れしてる人(地元かな?)がいて即席でお互い死角をカバーしながらハンドサインを使ったりして侵攻していくのは楽しかったです。

知り合いで貸し切りにしてもよさそうですが、地元の人も混ざって多少ゲームに揺らぎがあったほうが楽しいと感じます。

ただ特にインドアは一緒に遊んでる人のモラルがもろに問われます。紳士的な人が多いと楽しいですが、ちょっとなーという人も目に付きやすいのでこれはそのときの運ですかねー


ゲームの回転自体は早いのですが、進行自体はなんかマッタリで休憩自由、ルールも特にスケジュールなしとかなりフリーダムな雰囲気でした。
地元の知り合いの社交場って感じがしました。



施設が良いので近場にこういうとこあればいいんですけどね・・・ちょっと遠い・・・
たまに行くのはとても楽しいと思います。



良かった点
フラッグゲット時にフラッグ前で立ち止まって、小さく3つ自分で数えてからフラッグを押すというルール
迎撃されているのに走り抜けながら押すのを防止できます。


COMMENT: (2) CATEGORY: 雑記




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