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2016年07月26日

M4A1 MWS

ボーナスでついに買ってしまいました、長物GBB!





CQBRが出るまで待つつもりでしたが、出るとしても今年の冬くらいか?ということで夏場を逃してはもったいない!




あと、このCQBRバレルが10,3インチとのこと

付けようと思ってたBCMのKMRレールが10インチなので純正アウターバレルでは経験上ハイダーがレールの中に入ってしまうと予想
そうなるとアウターも変える必要があり



MWSでもよくない?


となりました。

GBBは夏場のイメージなので外で扱いやすいショートサイズを考えています。
雰囲気としてはこんな感じを








残念ながらKMRの10インチが現在どこにも無い為、次世代につけてたURX4とその他一式を移植
新しくストックやグリップも揃えました。



ストックはMAGPULのMOE SL-K
ショートサイズにするのでコンパクトなものを。構えてみるとなかなか小さい。

ブラックかグレイがほしかったのですがFDEしかありませんでした。


グリップはPTSのMOE K
色はストックが決まってしまったので、揃えるためにFDE
すんごい薄い。あと小さい。手の大きい人は足りないかも

あと安定のASAPレプリカ。
スイッチがとてもしやすくて好き。



せっかくBCM風にするのでチャーハンも変更
かなりいい値段するので躊躇いましたが、アンビで使いやすいです。



フロント周りは次世代からの移植がほとんど。
BCMのハンドストップも買ってみたのですが、なんか手になじみませんでした。
フォアグリップでハンドストップにするほうが好みです。




マガジンもつけて重量約3100g

とっても軽い。

10インチになれば3kg切りそうです。



初めて長物GBB手にしましたが、ガス圧が安定していれば箱だしで40mしっかりあたります。
ここらへんはさすがマルイ

ただ、ガス圧や温度で容易に弾道が変化するので根本的には安定しないですね。
電動とは違いますね・・・




・・・だんだんこのロングなスタイルで良い気がしてきた
ショートはやめようかなぁ



丸裸にされた次世代M4がこっちを寂しそうに見ている・・・


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先日ピスクラしてしまったLCTのAK74ですが、修理と一緒に加工をしてもらいました。




このダミーボルトを使えるようにするためです。

配線位置の変更と、メカボ後部の削りをしてもらいました。


トップカバーにバッテリーを収めていたため通常のストック内部へ配線の変更
(74なら配線変更可能と言われたので、AKMとかだとまた違うかもしれません)

ダミーボルト対応のメカボではなかったため、VER3メカボの上にある背骨みたいな部分の後ろ側を削ってもらいました。



ダミーボルト(ロング)は重量約310gといったところ







フレームとメカボの間の隙間にダミーボルトの一部が入り込んで前後に動きます。




一応フルストロークします。







実際組んでみた感想としては



そんなにグっとこない(笑)




やはりGBBとは違うのでガチャコン!という感じにはなりません。
「とりあえずボルトは引けますよー」というくらいです。

ボルトの性質上メカボの側面を擦ってるので、あんまりガチャガチャ動かすのもよくなさそう


ただボルトハンドルは格段に頑丈になったので、どこかにぶつけたらハンドル折れました、というのはなくなりそうです。




このAKはここがゴールかなぁ





重量はさらに増えてついに4kg台
AKのフロントヘビー感もあって疲れます・・・



新型クリンコフも来た今、ゲームで使われる日は来るのか・・・


COMMENT: (0) CATEGORY: 装備


2016年07月12日

山形ZERO23遠征

まずは宣伝




~前段~

先月PUTさんの定例会に参加させていただきました。

PUTさん側の赤チームだったのですが、黄色の山形からの常連さんチームが強い!

慣れてるし、若いから展開が早くて中央より自陣側に侵入されることが多くて苦戦しました。




んで、その時に「今度は山形で出来たらいいね~」となり。




PUTさんのお声がけにより宮城からの遠征チームの一人として尾花沢にあるZERO23さんに遊びに行ってきました。
参加された方、朝早くからでしたがお疲れ様でした。

またお誘い頂いた皆様ありがとうございました。




・・・なかなか、尾花沢は遠かったですが


とっても楽しかったです



当日は総勢50人超えとなり、ZERO23さん側としてもびっくりするくらいの人数だったようです。

午前中は前日までの雨でかなり足元が悪かったですが、お昼からはキレイに晴れて足場もだいぶよくなりました。








フィールド的には宮城でいうとバンブーのような感じです。バンブーの両フラッグとセンターフラッグを結んだ線かから下全部をCQBエリアにした感じでしょうか。



大きく山のエリアとふもとのCQBエリアに分かれています。

山の方はバンブーっぽいですね。割と一本道で側道はあまりありません。

CQBエリアはいろんな大きさのバリケードが結構な数があります。





フラッグ戦・スパイ戦・セミ戦・ハンドガン戦などベーシックなものを一通り行いました。



お昼には山形名物の冷たい肉そばをふるまっていただきました~
冷たい肉そば大好きです。




写真を撮るのを忘れましたが、レンジにはスチールの人型ターゲットがあって頭と体真ん中が小窓になってる豪華なやつがおいてました。




山形からの参加者の方は初めてZERO23さんに来るという方も割といて
女性も多かったです
参加してる方もですが、見学に来てる女性も結構いました。


なんでもギアログのときにZERO23の方が手伝って頂いたらしく、今回はそのご縁でしょうか。
今度は山形組の方が宮城に来てくれたらうれしいですね。


今回初めて県外に遠征という形で行きましたが、良かったです。
なんかこう、久しぶりに充実したというか、とっても遊んだという感じでした。


山形以外にも福島や岩手など隣県でこんな交流ができたらいいですね






新しい武器がいくつか実戦投入されました
近いうちにブログに載せたいと思います。









COMMENT: (2) CATEGORY: 雑記


テーマとしては「まずは小さく小さく気になった点から手を付けていく」です


さとうさんちで使った時に思ったのは

「弾が左にそれる」でした。

弾がバラバラに散るのではなくみんな曲がっていくので、さすがにこれはパッキンずれているんだろうと思いました。


さっそくばらします。





ここまでは本当に簡単です。

①ピン抜いてハンドガード外す
②後ろのボタン押しながらアッパーとロワーに分解



以上です(笑)


バレル掃除とかパッキン交換ならすさまじいほど簡単です。メンテナンス性は最高です。いいぞICS


見てみると見事に曲がっていました。



しっかり潤滑されてるので手でバレルをぐいっとしただけで終わってしまいました(笑)
あとで試射したらちゃんと真っすぐ飛ぶようになりました。




しかし!それではパッキンやバレル交換の方法が身につかない!



ということで、次のステップ「ホップの質を改善する」です。

ホップの調整幅はかなりあるのですが、ホップの質が典型的なスピンをかけてる弾道で、野球でいうカーブを投げるようなスピンというのでしょうか。強くかけると昇天していきます。


もっと伸びていくような弾道にしたかったので、今回巷で言う「面ホップ」にしてみました。

更にもともと初速が低かったため、スプリング交換を予定していたので、ならばと「ルーズバレルに交換」してみました。
初速の落ちる分はスプリングでカバーするので、強いホップをかけたときの弾道とバレル内に弾がぶつからなくする方を重視しました。



今回選んだのはORGAのMAGNUS HDバレル260mmとDIMENTIONフラットHOPです


●内径6.13ミリということでルーズすぎないこと
(ルーズすぎると初速を上げる時メカボに負担がかかる内容になりまだ自分には手に負えないと判断しました。もともとライトチューンでメカに優しいカスタムにしようと思っていたので)


そして最大の理由が
バレルに加工がしてあるのでド素人でも面ホップを手に入れられるということです。






ではチャンバーの分解
メカに詳しい方にいろいろ教わりながらやりました。ありがとうございました。



○まずホップのダイヤルをバレル方向に向かって強く引っ張って外す!
○次にバレルがチャンバーに入り込んでいるところにある半円形の部品を外す!
○するとバレルがフリーになりバレルとパッキンが前に引き出せます


バレルをORGAのものと交換し、説明通りにホップパッキンを90度回転させて取り付けます。
そうするとパッキンの突起がない部分をホップ窓へ持ってくることができます。



○次に押しゴムの交換。ホップダイアルと噛み合っていたホップアームを上に開きます。
○純正の押しゴムがくっついてくるので「ペッ」と取ります



そしたらフラットHOPと交換します。





たったこれだけです



これだけなのですが、一人で分解してみることでどのような仕組みになっているのかを初めてちゃんと理解できるようになりました。
なんか、こういうのすごく大事だなぁと感じました。






実射


結論から言うと大正解です。


初めて面ホップというものを使ってみましたが、すーっというキレイな低伸弾道を描きます。
パワーをいじってないのに、以前は山なりで不安定だった40mの的にしっかり狙って当てられます。


初速も予想と違い、純正のバレルとほとんど変わらず、0.25で平均72くらいでした。
ほぼ同じ長さなので落ちると思ったのですが

ただ、以前より初速のばらつきが大きくなった気もします(69から75くらいまで)



まずは「ホップの質を改善する」は成功しました。




次は「初速をあげる」と今回発生した「初速のばらつき」を「小さくする」がテーマです。


COMMENT: (0) CATEGORY: 雑記CATEGORY: 装備




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