2017年08月05日
x115xTAYLOR C1306 CHEST RIG ~追記
ついに手を出してしまいましたチェストリグ
詳細はこちら
いろいろ調べてみましたがこちらのチェストリグが最も使い勝手が良さそうだと思いました。
ライフルマガジン×3
ハンドガンマガジン×2
ユーティリティポーチ×1
ラジオポーチ×1
というセッティングで、ハンドガンとユーティリティは取り外し可能です。
前面MOLLEになっており、好みに合わせて別のポーチをつけられるので拡張性が高いです。
標準のセッティング量が自分のスタイルにぴったりマッチします。
カラーはオサレそうなマルチカムブラックです。
手に取ってみると丁寧に縫製されていると感じました。生地もしっかりしてて適度に柔軟性もあります。
重量はすべてのポーチを含めて538g
2連ハンドガンポーチは56g
ユーティリティポーチは75g
取り外せるものを取った、ライフルマグ×3とラジオポーチだと400g
(誤差は気にしない)
軽くて使いやすいです。脱着もファステックス外すだけなので楽です。
まだゲームで使用はしていませんが、フル装填でもバタついたりしなそうです。
さてでは細かいところを
MOLLEのつなぎ方が一般的なボタンで止めるものではなく、フラップ上になっています。
しかもフラップの縫製上「かえし」のような形状になっていて、容易には脱落しません。
スマートでかっこいいですね。
ちょうど私が米の国から買ったバンダリアのフラップと似ています。
こちらはベルクロを使わずフラップを使うことで音が一切しません。逆さにして振っても大丈夫。
あとはユーティリティポーチのファスナー面に防水処理がされています。
手持ちのミステリーランチのファスナー面と似ています。
ベルクロの大きさですが幅10CM、高さ4.5CMといったところで、一般的な大きさのパッチ一枚がおさまります。
ちなみにショットガンに張り付けているライラの4連ベルクロホルダーがピッタリ収まりました
ショットガン使うときはあえてここに張り付けてもいいかも
ラジオポーチは特小だと下に落っこちてしまいます
まだ試していませんが、もしかしたら激しく走ったりすると飛んでいくかもしれません。
中に詰め物してかさ上げしてバンジーコードに食い込ませることが必要かもしれない。
ラジオがいらないときはハンドガンのホルスターにもなります。
こちらもあまりに飛んだり走ったりすると飛んでいくかも。通常使用なら大丈夫。
ハンドガンマガジンポーチの大きさを検証します。
通常のマガジンなら問題なし。ハイキャパのマガジンくらいから若干きつくなります。まだ入る
ソーコムはなかなかにきついですが入らないことはないです。
MP7はやめたほうがいいです。
続いてライフルマガジン
専用設計だけあってAR系はAEG,GBBともピッタリおさまります。
実はAKマガジンも入ります。
当初は完全なAR用だったらしいのですが、改良で多少余裕のあるサイズに変更したとのことでした。
頭から入れるとリップが引っかかって取り出しづらいのでお尻から入れると使いやすいです。
47マグ、74マグどちらも入りました。バンジーコードはキツキツです
その他の手持ちのマガジンはというと
SIGのマガジンは連結用の突起が引っかかりやすいですがしっかり収まります。
さすがにG3のマガジンは無理でした。
ちなみにG3はラジオポーチにすっぽり入ります。
全体としてしっかり作られていて、拡張性も高く、素の状態の使い勝手も良いチェストリグです。
HSGIのレッグリグに慣れているとリロードに手間取ります。
手間取るといっても、ダンプポーチが嫌な人種なので、空マガジンを戻すのが手間取るという意味です。
腰にカイデックスかTACO系のシングルライフルマガジンポーチをつけてスピードリロードが必要な時はそこから取り出すと良いかも。
チェストリグのマガジンは余裕があるときのリロード用でしょうか。
ただこのチェストリグはARマガジンにピッタリなサイズ設計なので、(試してないですが)上記の動画のようなバンジーコードを廃するためのインサート類はスペース的に入らないと思われます。
~追記
後日聞いてみたところ「事前にこういうインサートを使いたい」と相談して現物送ってくれればそれに合わせて作ってくれるとのことでした。
インサートを入れて使いたい方は相談してみてください・・・・すればよかった・・・・
もう出来ているものに関しては厳しいだろうとのこと。
インサートじゃなくても、ちょっとだけ広めに作ってもらえるよう依頼すればAKマガジンとかももっと使いやすくなりそうですね。
詳細はこちら
いろいろ調べてみましたがこちらのチェストリグが最も使い勝手が良さそうだと思いました。
ライフルマガジン×3
ハンドガンマガジン×2
ユーティリティポーチ×1
ラジオポーチ×1
というセッティングで、ハンドガンとユーティリティは取り外し可能です。
前面MOLLEになっており、好みに合わせて別のポーチをつけられるので拡張性が高いです。
標準のセッティング量が自分のスタイルにぴったりマッチします。
カラーはオサレそうなマルチカムブラックです。
手に取ってみると丁寧に縫製されていると感じました。生地もしっかりしてて適度に柔軟性もあります。
重量はすべてのポーチを含めて538g
2連ハンドガンポーチは56g
ユーティリティポーチは75g
取り外せるものを取った、ライフルマグ×3とラジオポーチだと400g
(誤差は気にしない)
軽くて使いやすいです。脱着もファステックス外すだけなので楽です。
まだゲームで使用はしていませんが、フル装填でもバタついたりしなそうです。
さてでは細かいところを
MOLLEのつなぎ方が一般的なボタンで止めるものではなく、フラップ上になっています。
しかもフラップの縫製上「かえし」のような形状になっていて、容易には脱落しません。
スマートでかっこいいですね。
ちょうど私が米の国から買ったバンダリアのフラップと似ています。
こちらはベルクロを使わずフラップを使うことで音が一切しません。逆さにして振っても大丈夫。
あとはユーティリティポーチのファスナー面に防水処理がされています。
手持ちのミステリーランチのファスナー面と似ています。
ベルクロの大きさですが幅10CM、高さ4.5CMといったところで、一般的な大きさのパッチ一枚がおさまります。
ちなみにショットガンに張り付けているライラの4連ベルクロホルダーがピッタリ収まりました
ショットガン使うときはあえてここに張り付けてもいいかも
ラジオポーチは特小だと下に落っこちてしまいます
まだ試していませんが、もしかしたら激しく走ったりすると飛んでいくかもしれません。
中に詰め物してかさ上げしてバンジーコードに食い込ませることが必要かもしれない。
ラジオがいらないときはハンドガンのホルスターにもなります。
こちらもあまりに飛んだり走ったりすると飛んでいくかも。通常使用なら大丈夫。
ハンドガンマガジンポーチの大きさを検証します。
通常のマガジンなら問題なし。ハイキャパのマガジンくらいから若干きつくなります。まだ入る
ソーコムはなかなかにきついですが入らないことはないです。
MP7はやめたほうがいいです。
続いてライフルマガジン
専用設計だけあってAR系はAEG,GBBともピッタリおさまります。
実はAKマガジンも入ります。
当初は完全なAR用だったらしいのですが、改良で多少余裕のあるサイズに変更したとのことでした。
頭から入れるとリップが引っかかって取り出しづらいのでお尻から入れると使いやすいです。
47マグ、74マグどちらも入りました。バンジーコードはキツキツです
その他の手持ちのマガジンはというと
SIGのマガジンは連結用の突起が引っかかりやすいですがしっかり収まります。
さすがにG3のマガジンは無理でした。
ちなみにG3はラジオポーチにすっぽり入ります。
全体としてしっかり作られていて、拡張性も高く、素の状態の使い勝手も良いチェストリグです。
HSGIのレッグリグに慣れているとリロードに手間取ります。
手間取るといっても、ダンプポーチが嫌な人種なので、空マガジンを戻すのが手間取るという意味です。
腰にカイデックスかTACO系のシングルライフルマガジンポーチをつけてスピードリロードが必要な時はそこから取り出すと良いかも。
チェストリグのマガジンは余裕があるときのリロード用でしょうか。
ただこのチェストリグはARマガジンにピッタリなサイズ設計なので、(試してないですが)上記の動画のようなバンジーコードを廃するためのインサート類はスペース的に入らないと思われます。
~追記
後日聞いてみたところ「事前にこういうインサートを使いたい」と相談して現物送ってくれればそれに合わせて作ってくれるとのことでした。
インサートを入れて使いたい方は相談してみてください・・・・すればよかった・・・・
もう出来ているものに関しては厳しいだろうとのこと。
インサートじゃなくても、ちょっとだけ広めに作ってもらえるよう依頼すればAKマガジンとかももっと使いやすくなりそうですね。