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2014年03月31日

コスタレッグリグ

とりあえず増税前にいろんなもの買いました。ほんといろんなもの買いました。

へそくりが全て飛びました


いいんです・・・へそくりはいつか使うためにあるので・・・・


これからしばらくは買ったものを使ってみてどんな感じなのか記事にしていこうと思います。

なにぶんサバゲに関しては初心者なので「そんなの当たり前だろ・・・」という部分は寛大に見てやってくださいw


1発目はコスタレッグリグです




いきなり本物買いました


直接HSGIから買ってもよかったのですが、一度アメリカからバンダリア買ったとき送料で思った以上にかかったので正規代理店のアグレッサーさんを通して買いました。

注文フォームには載って無くても、突然別な送料かかったりとかもありますし・・・



開けてみてのまず第一印象は「きれいなマルチカムのパターンだなぁ」でした。

やっぱり本物なので上品というか丁寧というか。





実物放出品の米軍マルチカムのパンツとcondorのマルチカムのキャップと並べてみました。
光の反射具合とか色合いもよく似てます。実際に装備してみるとなかなか同化してました。





手元にあった適当なマガジンを突っ込んでみました。
ライフルマガジンは左がPMAG、右がAK74
ハンドガンマガジンは左P226、真ん中G19、右1911です。

この状態で逆さにして振り回してみました。
真っ先に落ちたのは1911、次にPMAG、あとは落ちませんでした。

他のハンドガンマガジンはダブルカラムタイプだから、AKマガジンはリップがあるからかなって思います。
とはいうものの、抜き差ししやすいようにだいぶ緩めてましたし、左右に振ったくらいでは落ちないので、ゲームでも安心そうです。


重量も測ってみました。だいたいです。

素の状態(何も刺してない)では470gで軽いです。
ちなみにPMAGが200g、p226は270g。
PMAG2本とp226を3本刺すと・・・約1.7kg

こうなるとズシっと重くなりました。装備すると重く感じます。
こうやって数字にするとp226マガジン重いんだな・・・

こうなると軽快さがありません。

正直今の自分のレベルではハンドガンの出番はない

ので、PMAG2本とハンドガンマガジン1本あれば十分かなって思います。
これだと約1.1kgくらい。これだとあまり重さは感じません。


あとこのくらいの本数にしたのはもう一つ理由がありまして、今回初めてTACOポーチを手にとってみて分かったのですが、マガジンを左右から挟んでいるプラスチックの板、これが意外と手にぶつかります。



あと、ライフルマガジン抜こうとするとき、ハンドガンマガジンが手にぶつかって、イメージしてたほどガッチリ握りこむことができません。




グローブしてれば別にいいのですが、素手だとプラスチックの板と、生地の角っこの部分、結構痛いです。

なので、重さと取り出しやすさ(あと自分の腕前)を考えて、ライフルマガジンは2本、ハンドガンマガジンは真ん中のポーチに1本。ダブルデッカーになってるハンドガンポーチは板を中にしまってコンパクトにしました。

これだと結構快適です。




先日レプリカを触る機会があったのですが、そこで感じた差は

①ロットによってはマガジンを挟む板がペラペラ
②全体的なしなやかさがない
③太ももに巻くバンドがただの布

というところです。
特に②と③が大きくて

まず②ですが、本物は太ももに当たるメッシュの部分とか生地全体がしなるので足にフィットします。レプリカはそれがないのでただ腰から吊って固定してるだけな感じでした。たぶん走ったら跳ねると思います。

③ですが、本物は伸縮性のゴムと生地を合わせたようなバンドですが、レプリカは普通の布でした。本物は滑り止めの機能もあるので動いてもずれにくくなってます。



値段差を考えれば当然なんですが・・・・




素人が手を出すにはいきなり高級なもの買っちゃいましたが、リアカンとかじゃなければこれ一つでオールシーズンいけるので大事に使っていきたいですね。


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今年の目標はやくも達成




3/23のTF022さんのフィールドオープン回に参加してきました!


朝から車いっぱい人いっぱいで盛り上がってました~

隣になった方にいろいろ教えて頂いたり、参加してる方のそれぞれの装備を見たりでいろんなものを吸収してきました
(チーム床屋の関係の方々本当にありがとうございました)

更に欲しいものが出てきちゃって困るくらい吸収しました


なんとかギリギリ天気が持ってくれて朝からラストまでやってました
後半は疲れが出ましたがルールを適宜変更してもらったので最後まで楽しめました。

参加された方、TF022の皆さんありがとうございました



以下自己反省などを兼ねてつらつらと


1、地形を覚えたら積極的にいきましょう
初サバゲ、初フィールドということで初めのうちはとりあえず前に行くだけ、という感じでした。
手馴れてる方々は「ここから攻める」というポイントをつかむのが早くて、気づかないところから撃たれまくりでした。

膠着してしまうとバリケードから飛び出しづらく、そのうち捕捉されて跳弾をしこたま打ち込まれてたりも。

積極的に行くのが単純に楽しい、というのもありますw



2、敵を見つけましょう

撃たれた要因の約半分は気づかないところから、あとの約半分は跳弾。
残りは隠れ方が下手くそだったのかせまーい斜線から清清しいほどのクリーンヒット・・・っ。

自分でも笑ったのがバリケードにこつんとあたったら板がペローンと倒れてそこにペチペチやられたという・・・w

どこにいるか分からないと前にいきたくても動けず。
敵を探すというより出てきてくれるのを待っている状態になってました。

ヒットも何回かできましたが、それは相手が前にきてくれたから。

「相手が見えないならこちらから動けばいいじゃない」これを実践したいですね。
ヒットされるのは怖いですが一発も打たずに退場するのは楽しくない!
ホフクしていったりぐるーっと大げさすぎるほど横に回ってみたり

あとゴーグルに曇り止めしたり
濃い藪と黒いゴーグルもあいまってほとんど相手を見つけることはできず・・・

透明なゴーグルかシューティンググラスにしようかな・・・


そう考えると突撃スナイパーって楽しそうだなって思いました。
突っ走っていってアンブッシュしてジリジリ動きながら倍率ついたスコープで探して撃つ。弾道もすーっときれいでした。
知り合いにライフル借りてみようかな


3、声をかけあいましょう
特に私はド素人だったのであれでしたが、即席メンバーなので最初はなかなかコミュニケーションはかれませんでした。
(後半の方は少しずつやってました)
自分では見えないことも他の人からは見えるのだから積極的にしたいですね。
「見られてる!」っていう心理的なプレッシャーもありますし。
連携プレーなんかできたら最高ですね。


4、何もできずにヒットされまくってもしょんぼりしない
これ大事w
楽しく遊ばないと






TF022さんでもまた定例会やっていただけるとの話でしたし、声をかけて頂いたところ方のチームでも別なところでやっていたりと宮城にもたくさんあるのですね

今年は都合がつく限りいろんなところに参加してみたいです。




さー次はあれ欲しくなったなー買いたいなー
金欠生活は当分続きそうです。


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2014年03月19日

AKのチークライズ

先日持っていたSCAR-Hその他もろもろを売り払いました。


どうしてもいじる余地がないというのと


あと重い




・・・別に腕力ないわけではないんですが、やっぱり重いものは重いのです・・・

SCAR-Hだとスコープだろーとかグリップだろーとかやってると、まぁ重くなるのです
見栄えはいいんですけどね・・・


最近ではm4買ったりとか、その他装備を買ったりで出費も多かったですし。


でもSCAR売ったお金でいろいろ揃えられたので、tf022さんの新フィールドオープン時にはなんとか間に合いそうな気配・・・っ
今年の目標を達成するチャンスですしね!






さて、タイトルのAKのチークライズですが




こんな感じです。


次世代AKSに純正サイドマウントつけてT-1マイクロレプリカを乗っけてるのですが、前からどーも目線の高さが合わなくて困ってました。

ストックはアイアンサイトに目線があうようにつくられてるので当然といえば当然なのですが



まず思い浮かんだのはストックをMOEとかCTRストックにしてチークライザーを載せるという案。
モダナイズドが好きなので魅力的ではありますが


やたら高くつく

という難点があります。
ストック基部・パイプ・ストック・チークライザーでなかなかの金額です。


それじゃ何か巻けばいいかと思い、思いつくのは・・・ロープ・・・布・・・・最初はタイヤチューブなんかいいかと思いましたが臭くて断念


現実的なのはロープだろうとなったのですが

ホームセンターのロープはしっかりしてるのは白いものばかりで浮いてしまいそう。逆に黒いロープは強度が足りない。


強度があって色味が合うものを考えた結果、パラコードに辿り着きました。


巻いてるのは色はFGで長さは10m分です。ちょうど3本分重ねたくらいの厚みになりました。

黒じゃ味気ないかなと思ってFGにしたら存外浮いてしまった・・・

でも強度は文句なし、軽いし安い、そして臭くないw



結果としては倍の長さ(20m)あってもよかったなーと思いました。意外とパラコードは細かった。
前よりは大分よくなりましたし、実践的にはなりました。

ただぐいーっと頬を押し付けるとやっぱり高さがまだ足りません。
それを意識してかるーく頬を当てればいけます。慣れれば大丈夫なレベルかもしれません。


固定ストックだったらもっと長さが必要になるので、そうなったらロープじゃなくてパテか何か盛ったほうがいいかもしれないですね。


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2014年03月05日

モダナイズド

来月からは消費税アップ、そして世間は決算時期

さらに春が近づいてきてサバゲがしやすい季節がくる



ということで非常に物欲にかられています・・・
サバゲできる最低限の装備を買おうとあれこれ金策しています。


そのうち買ったものの紹介もできるかなーって思ってます。





アメリカのほうではちょっと前にshotshowがやってましたね。
youtubeにもたくさん動画が上がってました。



以前持っていたClassicArmyのKrebsカスタムのAKもshotshowの動画で見つけ、確かアームズマガジンの広告にも載ってました。


モダナイズドAKが好きなのですが、やっぱりクレブスが特にかっこいいです。





すでに手放してしまったのですが、結構気に入っていた銃でした。



重さを除いては


なにせ素の状態で4.4kgぐらいあったので、何かのっけると5kg台が見えてきます。
作りがゴツイのもあいまってすごく重く感じてました。


でもビシビシッと当たるし(バトンさんから買ったので調整してもらってました)

クレブスのセレクターはとても使いやすいし


特に気に入ってたのがマガジンバンパーで、マガジンチェンジのときにバンパーにぶつけるだけで適切なところに誘導されて、AKなのにすごくマガジンチェンジがしやすかったです。

クレブスのカスタムは良いなぁ~と感じました。



逆に人差し指でマガジンリリースできる機能は銃口を上に向けてると「プラーン」ってリップがひっかかって確実に落ちてくれなかったのと

ミニミグリップはちょーっと手にあまる感じがしてました。アメリカ人の手には絶妙なサイズなんだと思います。






クレブスから更に格好いいAK出てくれないかなーって思ってたら製品化されてましたね。





実際に使っている人もいました。








Keymodだし、グリップとストックはマグプルだし、と個人的には大好物の類です。


前のカスタムの使いづらいなーっていうところがほとんど無い気がします。


またクラシックアーミーあたりがエアソフト化してくれないかな・・・なったら一瞬で買ってしまいそう・・・

実銃は以前のカスタムとあんまり重量が変わらなそうなんだけど・・・・でも買っちゃいそう・・・


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