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2015年11月25日

Commie Gun!

定期的にやってくるAKブーム

この間cymaのAKを見たり、天気の悪いゲームでAKがタフに動いてるのを見たりすると、いいですねぇ・・・

丁度今モダンなショートM4を製作途中なので、反対に木製のクラシックなフルサイズAKにも魅力を感じてしまいます。


以前マルイの次世代AKはあったのですが本質的に狙いやすさ・使いやすさはM4が上だと思ったので手放してしまいました。


今回は中華製!
本格的なカスタムデビューもしたいと思ってたので、安いやつ買っていじるのを冬の間の趣味としてもいいんじゃないかなって。


欲しいのは木ストのAK74ですね。




ak47やakmよりスマートな印象なのが好きです。


まず側だけよければいいということでcymaで探しましたが少ない!そして高い!
全然安くない。


安くないならと、仕上げがきれいだと言われるLCTを探してみる。
現状のcymaと値段の差はあまりない。とてもきれいな見た目。

買えそうなnoobarmsさんはカスタムもやってるみたい。
・・・なんかもうそれで良い気もしてきた。



LCTとかcymaってサイトの作りは実銃準拠なんでしょうかね。
コンパチならこれを付けたいなと思う。



リアサイトを交換してT-1タイプのダットのっけたいなぁ



以前次世代のときサイドレイルにT-1レプのっけたら高さが合わずに苦労したので次はなるべく低い位置につけたい。
見た目も最低限の変化でスマート。




・・・ボーナスでないかなー!


COMMENT: (0) CATEGORY: 雑記


2015年11月19日

M&P改良

とある大型プロジェクト進行中の私、当然お金がかかります・・・

M4ガスブロを諦め、VSRを売り飛ばし、M&Pとわざわざアメリカから買ったホルスターすら売ろう・・・


と、思いましたがM&Pはやめました。

せっかく良いホルスターあるんだしね、と。
んじゃなんでM&Pあんまり使ってないのかと考えると、トリガーが嫌だから。

トリガーのRがきつすぎて指に絡みついてくる感覚が嫌なのです。

なんでUSPコンパクトが気に入ったかというとこれまたトリガーが良いから。


だったらM&Pを改善してやろうと思いました。グリップなんかはとても良いですしね。


そこで調べて手に入れたのがこちら

Ready Fighter製のAPEXタイプトリガーです。


あれ?資金を増やすどころか減ってるぞ?

実銃でもM&PはAPEXトリガーに交換するのが人気ですね。
今回のタイプとフラットフェイスもありますね。


組んだ時の写真と感想を書いていきます。




最初からクライマックス、トリガーセイフティを組むのがめんどくさい
はっきり言ってここが一番めんどくさいです。

写真のような配置で組み込みます。


これはグロック用のカスタムトリガーの写真ですが、これとまったく同じです。

組み込んだらイモネジを締めこみます。ここでネジロックを使ってしまうとあとで修正がきかないので、とりあえず止めておくだけでいいと思います。

あと、付属してくるトリガーに埋め込むピンですが、完全に飾りです。
どこともリンクしないし、スカスカなのでこだわりなければ付けなくていいと思います。



が、最終的にはトリガーセイフティ外しました。

理由は後程



次はM&Pをバラシていきます。
こちらのページがとてもよくまとまってるので、ここでは補足の感想だけを。


ピンが固いのでなるべくピンポンチがあるといいです。
セット品は微妙に高いので、M&Pにだけ使うなら2,5mmだけでもある方がいいです。

あと適当な作業台。ピンを抜くときに台に高さと安定性がいるので。私は積んであったガン雑誌を重ねて代用しました。



①トリガーユニットを取り出すにはハンマーユニットを取り出す必要があります。トリガーバーがハンマーユニットの下に入り込んでいるので。ハンマーは取り出すだけなのでバラす必要はありません。パームスウェルの裏にあるネジとビーバーテイル部のピンを打ち抜けば外れます。

ちなみにここのピンとトリガーユニットを止めてるピンはローレットはついてないのでどちらから抜いても大丈夫です。
(参考ページにあるテイクダウンレバーの大きなピンは写真通りの方向から抜いてください)


あとは写真を随時取りながら組み方を忘れないようにします。

②実はトリガーバーピンもローレットがついているので注意です。抜く方向はその上のローレットがついていると紹介されているピンと同じ方向から抜きます。




③カスタムトリガーの穴がキツイのかトリガーバーピンがなかなか入りません。
ここが第二の難関です。


ここはちゃんと埋め込まないとパーツが干渉して後で組めなくなります。
なので、思いっきり打ち込みましょう。


あとは組み方をメモなり写真に撮っていれば問題なく組めると思います。



そしてまず組んだ写真がコチラ



トリガーの感触はかなり良くなりました。
とにかくあの絡みつく感触がなくなったのが良い。
あとノーマルトリガーは引き切りのときに重くなってしばらくズリズリーっと引きずってからブレイクする感覚があった気がしましたが、それがなくなってわかりやすくなりました。

テイクアップして、重くなって、更に重くなってブレイク。リセットもカチッという音が大きくなってわかりやすくなりました。





トリガーセイフティがフレームに過剰に干渉する。

ちゃんどセイフティを引いてないと、ここのシルバーのセイフティがフレームに当たってトリガーが引けないようになってるんですが、ちょっと干渉しすぎです。
使いずらいので思い切ってセイフティを外しました。
ネジロックを先走って使ってたら厄介なことになるところでした。


あと、せっかくなのでホルスターに干渉したり知らない間にONになりがちなマニュアルセイフティもこの際外しました。


そして完成形

前より格段に使いやすくなったと思います。
組み込みも簡単なのでM&Pのトリガーを改善したいという方はお試しください。


そしてM&Pを使ってあげるべく、ホルスターに通しづらくて仕方ないタフプロベルトの代わりに新しいベルトを手配・・・

あれ?また資金が減ってる


COMMENT: (2)


ずっと愛用しているのはT-1レプリカのダットサイトです。

以前はホロサイトのレプリカもありましたが使ってないので譲ってしまいました。

やっぱりAR-15系統はT-1系がピッタリくると思います。
軽いし小さいしサッと構えたときダットがジャストな位置にきます。

ただ、

どこかで「普通のダットは小さい点に無意識に狙いを正確に合わせようとしてしまい撃つのが遅れやすい。ホロサイトみたいなサークル状のサイトはとりあえずシルエットに放り込んで撃つから早い」と感想を書いていた人がいましたが、「確かになぁ」と思います。

実銃と違ってエアガンは反動もないし百発百中ともならないし、とりあえずどこか当たればいいんだし理にかなってると思います。


次はまたホロサイトにしてみようかなぁなんて思ってたら


雨の日にずっと使ってたせいか、T-1内部に水が入ってしまいました。

これまでも何回か雨の日に使ってましたが、水が浸入することはありませんでした。
劣化もあるでしょうが、ちょっと気を使わな過ぎたかな。


温度差で中が曇ってしまいドットがほとんど見えなくなってしまいました。
とりあえずバラしてストーブに当てて乾燥させながら、使い物にならななくなったときどうするかを考えてました。
買う以上は次も雨でダメになりました。は避けたい。


ホロサイトもレプリカだし、T-1以上にスカスカなので防水を考えるとダメ
実物なんて高すぎて論外。


T-1実物も高いので無理です。
なので多少安く、防水性があるものを探してみました。
T-1の廉価版みたいなやつですね。



まずT-1タイプで思いついたのはノーベルアームズのT-1

しかしこれは防水ではないのでダメ。

次はサイトロンジャパンのSD-30


・・・実はこの商品の存在を初めて知りました。防水性もあって国産でオプションもいろいろ付いてきてお手頃。評価もいい。

しかし
T-1の形状が気に入ってる身としてはスタイルで踏み切れませんでした。。。
形が問題ないって人はかなりいいんじゃないでしょうか。



こうなったら海外ものしかない。
昔動画で見てたのを思い出したのが

BushnellのTRS-25


比較的お安いT-1タイプの実銃用サイトです。

気になったのがレンズの青さ




・・・なんか真っ青なんですけど。どのサイトも写真では青く見えるようですが、にしてもこれは青い。
買った人もかなり青いという意見が。
自分のレプリカ覗いてみましたが割とクリアでした。
防水性があって安くてT-1タイプ・・・でもちょっとレンズの色が嫌だ。



TRS-25から海外の動画をウロウロしてたら良さそうなのを発見
HolosunのHS403Gです




2~3万円とTRS-25より1万円ほどあがりましたが、評判は良いみたい。
いくつか種類があって
HS403Aが一番古いくて安い機種。電池交換がマウントの下をあけるという特殊な形状。おそらく電池寿命長いからすぐ取り換えられる場所じゃなくてもいいよね!的な思想だと思った。

次にHS403G。T-1のように電池をサイドの丸い場所に入れるよう変更し、グローブしてても輝度ボタンを押しやすくしたモデルらしい。

最後にHS503C。ソーラーパネルで電源補助ができるのと、ホロサイトのようなサークルドットと普通のドットの切り替えができるようになったらしい。でも一番高い。

全部AKに合うようなローマウントと、AR系のハイマウントがついてくるらしい。

TRS-25みたいに青くもないし、防水だし、本物のT-1よりチューブ径が薄くて視野が広いらしい。ドットも2MOAで本格的な小ささ。


「ちょっと高いけどこれだなー。HS403Gかなー」って思ってたら
マック堺さんのところで紹介されてたんですね・・・





35000円は高いなと思って、輸入を考えてみた。
アメリカのアマゾン・・・は日本に輸出してくれないようだ。
ホロサンの自社サイトは・・・聞いてみないとだけどやってくれそうな感じはする。
e-bayは・・・やたら安い。

公式的なところから買って現レートで28000円くらいだけど、23000円くらいで新品売ってる。
全部香港の店から

・・・うーーーん、安いけど怪しくもある。ペイパルも噛んでるから何かあったら対応はできそうだけど何かひっかかる。でも本物だとは思う。




・・・って考えてるうちにレプリカがなんとか使い物になりそうに回復した。
今回バラして気づきましたが調整ダイヤルで物理的に中の筒押してサイト調整してるんですね。


ひとまずこれでサイトを合わせてみて様子を見てみるつもりです。
また不具合が出るようなら考えないといけないですね。


COMMENT: (2)




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