2014年04月28日
iron airsoft URX4 13inchそのに
さてこのレイル、バッテリーは中に仕込めるのかというと
結論から言うと仕込めます。
が、あれこれパズル的な組み込みをしなければなりません。
そしてバッテリーは基本繋ぎっぱなしの状態になります。(一応外せはしますが面倒です)
一応7.4vのバッテリーとどノーマルの電動ガンなら繋ぎっぱなしでも致命的ではないようですが、カスタムしてたり11.1vのバッテリーは危険です。
恐らく一番良いのはPEQ15とか16みたいなバッテリーケースを使うことだと思います。
特にPEQ15とそれに収まるバッテリー(ET-1とか)だと見た目もばっちり決まるのではないでしょうか。
自分も組み込み作業に難儀して一瞬そうしようかと悩んだのですが・・・・
既にセパレートバッテリーを買ってしまっていた
ので、更なる出費を避けるために無理やり組み込みました。
まだ新品のバッテリーなので一日持ってますが、一日持たなくなってきたら上記のケースとバッテリー買おうと思ってます。
誰得感はありますが、一応ど素人がやったときの手順を書いてみます。
(全工程で写真があれば良かったんですが)
香港マニアさんの記事なんかも参照して下さい。
次世代M4SOCOMに組み込むとき
①ハンドガードをあけてヒューズボックス(円筒形のプラ容器)をぱかっと開け、配線を分離します
私はいきなりこの工程飛ばしたので、テイクダウンしたときに配線を思い切り引っ張っちゃいました。危なかった。
②フレームロックピンを外してテイクダウンします。
ピンを外したらチャージングハンドルを少し引きながらアッパーを前に押し出します。
チャージングハンドル周りのバネとかをふっ飛ばさないように気をつけて下さい。
③フロントサイト、スリング通すパーツとかもろもろを外します。
香港マニアさんの記事なんかに詳しくあります。スリング通すパーツとかはピン2つで固定されてるのでそれをピンポンチみたいなので外します。
自分は持ってなかったので細めの六角レンチを代わりに当てて使いました
④バレルナット、バレルロックリング周りを外します。
香港m(ry
⑤アッパーについてるガスチューブ再現してるでっぱりを切り落として棒やすりか何かできれいに削ります。
バッテリーケースなんかを使うときはレイル内に余裕があるのでレプリカのガスチューブとガスブロックなんかを組むとかっこいいかもですね。
自分も今度そうしたいと思います。
⑥一度テイクダウンしたアッパーをもとに戻します。
メカボックスにインナーバレルを刺して配線をしっかり通す溝に沿わせながら戻します。
自分はこのとき溝に沿わせるのが甘かったため、後でマガジン差し込んだら差込みが甘くなる・通電たまにしないという事態に。
ネジロックでレイルを止めた後だったので難儀しました。
この状態でアッパーとロアとインナーバレルが一体になっていて、アウターバレルとレイルが付いてないだけになってるはずです。
で、ここからが面倒なのですが、このレイルはヒューズボックスがついたままでは狭くて配線が通ってくれません。
よってヒューズボックスを外し、熱収縮チューブで処理して突っ込みます。
これでギリギリ通ってくれます
本当はビニールテープとかで絶縁処理したいのですが、テープを巻くと通らなくなる可能性があり断念。
自分はバッテリーをレイル内に仕込むつもりなので必要なかったのですが、バッテリーケースを使うとき
コネクターがキーモッドの穴を通ってくれないので、ピンリムーバーを使います。これはイーグル模型ので数百円でした。
写真はまだチューブを巻いてない状態です。
まとめると
①熱収縮チューブでヒューズ周りを処理してメカボックスからコネクターまで一本の配線を作る
②レイルにアウターバレルを通し、さらにアウターをインナーに通しながら、配線をレイル内になんとか通していきます。
③うまくレイル内に配線が通ったらバレル基部・ワッシャー全部がバレルについてるのを確認し、ネジロックをネジ山につけて締めこみます。
締めてるときに配線が一緒にねじれていかないように注意です。
恐らくワッシャー全部使ってもきつくは締まりません。自分はネジロックも併用したのでワッシャーを追加はしませんでした。
電動ガン本体とURX4に刻んであるピカティニーレイルをぴったり合わせた状態から、URX4上部のレイルが11時の方を向いている(本体のレイルから見てちょっと左側にURX4のレイルがある)位置にずらし、その位置を締め込みのスタートとしました。
要はある程度きつく締まったときにレイルがピッタリの位置にくるには出来るだけ締めこめる位置からスタートしようという感じです。
④ネジロックが固まるまで放置します。
低強度のネジロックを使ったので、完全硬化は24時間と書いてありましたがそれだと止まってませんでした。
48時間くらい置いとくといいと思います。
ちなみに収縮チューブは8Φのもの、ネジロックは低強度。チューブは400円くらい、ネジロックは800円くらいでした。
きちんとレイルが止まったらハイダー側からセパレートバッテリーを突っ込んでいき、レイル内でコネクターを接続します。
とっても狭くて面倒です。ニードルプライヤーみたいなの二刀流でキーモッドの穴からなんとか繋ぎます。
あとはバッテリーが飛び出していかないようにタイラップでレイルとバッテリーを軽く縛ります。ここでもキーモッドの穴を活用。
とりあえずこれで完成です。充電はバランスコネクターをキーモッドの穴から引っ張り出し(これは通ってくれます)、延長ケーブルをつないで充電器まで導きます。
あとはいろいろ付けてこんな感じに仕上がりました
まだ実射試験はできていません。というのもバラしてるとき
「アッパーうまくはいんないなぁ。もうちょっとチャーハン引っ張ってみるか」
ぐいっ
ポキッ
折ったー、バネ伸びきったー
でマルイにパーツを依頼してたからです。
現金書留か定額小為替で頼むのですが、パーツ代400円くらいに対して書留手数料500円!
高すぎるので定額小為替で「釣りはいらねぇぜ」って500円の送りました。あとは手数料100円と封筒切手で済むのでこっちがおすすめ。
1週間で届きます。
実射できたらその結果も書いてみたいと思います。
結論から言うと仕込めます。
が、あれこれパズル的な組み込みをしなければなりません。
そしてバッテリーは基本繋ぎっぱなしの状態になります。(一応外せはしますが面倒です)
一応7.4vのバッテリーとどノーマルの電動ガンなら繋ぎっぱなしでも致命的ではないようですが、カスタムしてたり11.1vのバッテリーは危険です。
恐らく一番良いのはPEQ15とか16みたいなバッテリーケースを使うことだと思います。
特にPEQ15とそれに収まるバッテリー(ET-1とか)だと見た目もばっちり決まるのではないでしょうか。
自分も組み込み作業に難儀して一瞬そうしようかと悩んだのですが・・・・
既にセパレートバッテリーを買ってしまっていた
ので、更なる出費を避けるために無理やり組み込みました。
まだ新品のバッテリーなので一日持ってますが、一日持たなくなってきたら上記のケースとバッテリー買おうと思ってます。
誰得感はありますが、一応ど素人がやったときの手順を書いてみます。
(全工程で写真があれば良かったんですが)
香港マニアさんの記事なんかも参照して下さい。
次世代M4SOCOMに組み込むとき
①ハンドガードをあけてヒューズボックス(円筒形のプラ容器)をぱかっと開け、配線を分離します
私はいきなりこの工程飛ばしたので、テイクダウンしたときに配線を思い切り引っ張っちゃいました。危なかった。
②フレームロックピンを外してテイクダウンします。
ピンを外したらチャージングハンドルを少し引きながらアッパーを前に押し出します。
チャージングハンドル周りのバネとかをふっ飛ばさないように気をつけて下さい。
③フロントサイト、スリング通すパーツとかもろもろを外します。
香港マニアさんの記事なんかに詳しくあります。スリング通すパーツとかはピン2つで固定されてるのでそれをピンポンチみたいなので外します。
自分は持ってなかったので細めの六角レンチを代わりに当てて使いました
④バレルナット、バレルロックリング周りを外します。
香港m(ry
⑤アッパーについてるガスチューブ再現してるでっぱりを切り落として棒やすりか何かできれいに削ります。
バッテリーケースなんかを使うときはレイル内に余裕があるのでレプリカのガスチューブとガスブロックなんかを組むとかっこいいかもですね。
自分も今度そうしたいと思います。
⑥一度テイクダウンしたアッパーをもとに戻します。
メカボックスにインナーバレルを刺して配線をしっかり通す溝に沿わせながら戻します。
自分はこのとき溝に沿わせるのが甘かったため、後でマガジン差し込んだら差込みが甘くなる・通電たまにしないという事態に。
ネジロックでレイルを止めた後だったので難儀しました。
この状態でアッパーとロアとインナーバレルが一体になっていて、アウターバレルとレイルが付いてないだけになってるはずです。
で、ここからが面倒なのですが、このレイルはヒューズボックスがついたままでは狭くて配線が通ってくれません。
よってヒューズボックスを外し、熱収縮チューブで処理して突っ込みます。
これでギリギリ通ってくれます
本当はビニールテープとかで絶縁処理したいのですが、テープを巻くと通らなくなる可能性があり断念。
自分はバッテリーをレイル内に仕込むつもりなので必要なかったのですが、バッテリーケースを使うとき
コネクターがキーモッドの穴を通ってくれないので、ピンリムーバーを使います。これはイーグル模型ので数百円でした。
写真はまだチューブを巻いてない状態です。
まとめると
①熱収縮チューブでヒューズ周りを処理してメカボックスからコネクターまで一本の配線を作る
②レイルにアウターバレルを通し、さらにアウターをインナーに通しながら、配線をレイル内になんとか通していきます。
③うまくレイル内に配線が通ったらバレル基部・ワッシャー全部がバレルについてるのを確認し、ネジロックをネジ山につけて締めこみます。
締めてるときに配線が一緒にねじれていかないように注意です。
恐らくワッシャー全部使ってもきつくは締まりません。自分はネジロックも併用したのでワッシャーを追加はしませんでした。
電動ガン本体とURX4に刻んであるピカティニーレイルをぴったり合わせた状態から、URX4上部のレイルが11時の方を向いている(本体のレイルから見てちょっと左側にURX4のレイルがある)位置にずらし、その位置を締め込みのスタートとしました。
要はある程度きつく締まったときにレイルがピッタリの位置にくるには出来るだけ締めこめる位置からスタートしようという感じです。
④ネジロックが固まるまで放置します。
低強度のネジロックを使ったので、完全硬化は24時間と書いてありましたがそれだと止まってませんでした。
48時間くらい置いとくといいと思います。
ちなみに収縮チューブは8Φのもの、ネジロックは低強度。チューブは400円くらい、ネジロックは800円くらいでした。
きちんとレイルが止まったらハイダー側からセパレートバッテリーを突っ込んでいき、レイル内でコネクターを接続します。
とっても狭くて面倒です。ニードルプライヤーみたいなの二刀流でキーモッドの穴からなんとか繋ぎます。
あとはバッテリーが飛び出していかないようにタイラップでレイルとバッテリーを軽く縛ります。ここでもキーモッドの穴を活用。
とりあえずこれで完成です。充電はバランスコネクターをキーモッドの穴から引っ張り出し(これは通ってくれます)、延長ケーブルをつないで充電器まで導きます。
あとはいろいろ付けてこんな感じに仕上がりました
まだ実射試験はできていません。というのもバラしてるとき
「アッパーうまくはいんないなぁ。もうちょっとチャーハン引っ張ってみるか」
ぐいっ
ポキッ
折ったー、バネ伸びきったー
でマルイにパーツを依頼してたからです。
現金書留か定額小為替で頼むのですが、パーツ代400円くらいに対して書留手数料500円!
高すぎるので定額小為替で「釣りはいらねぇぜ」って500円の送りました。あとは手数料100円と封筒切手で済むのでこっちがおすすめ。
1週間で届きます。
実射できたらその結果も書いてみたいと思います。
2014年04月17日
iron airsoft URX4 13inchそのいち
前回の日記以降、あれ買ってこれ買って
いじって
うまくいったり
ぶっ壊したり
良い意味でも悪い意味でもエンジョイしておりますw
さて今回はこちら
iron airsoftのURX4レイルです。
以前から次世代m4をkeymodレイルにしよう!と思ってたので、増税前に運よくゲットできました。
13inchの本体と、5スロット分の拡張用レイルと、スリングスイベルのアタッチメント、シムが数枚ついてきます。
電動ガンを本格的にバラすのも初でございます。
でもやってみると構造が分かって楽しいものですね。
長さとか幅はこんな感じです。
径が狭いほうにはねじ山が切ってあり、こちらをアッパーにねじ込みます。
重さは約300gぐらいで、成人男性がしっかり握れます。
次世代m4socomにとりあえず組んだ図です。
純正のアウターバレルの突き出しはこのくらいです。
ハイダーをつけるとこんな感じです。
組み込みはまた後日~
いじって
うまくいったり
ぶっ壊したり
良い意味でも悪い意味でもエンジョイしておりますw
さて今回はこちら
iron airsoftのURX4レイルです。
以前から次世代m4をkeymodレイルにしよう!と思ってたので、増税前に運よくゲットできました。
13inchの本体と、5スロット分の拡張用レイルと、スリングスイベルのアタッチメント、シムが数枚ついてきます。
電動ガンを本格的にバラすのも初でございます。
でもやってみると構造が分かって楽しいものですね。
長さとか幅はこんな感じです。
径が狭いほうにはねじ山が切ってあり、こちらをアッパーにねじ込みます。
重さは約300gぐらいで、成人男性がしっかり握れます。
次世代m4socomにとりあえず組んだ図です。
純正のアウターバレルの突き出しはこのくらいです。
ハイダーをつけるとこんな感じです。
組み込みはまた後日~