2016年10月15日
Primary Arms 1-6X Scope ACSS Reticle
今回で3回目のスコープ購入・・・・
今までは手放してきたけど今回は違うぜ!
(性能的な意味と主に価格的な意味で)
Primary Arms 1-6X Scope PAPS1-6X
と
Primary Arms Deluxe AR15 Scope Mount - 30mm PADLXSM
です
紹介動画を
こちらは7.62×39のバージョン
重量は
スコープ単体:約520g
マウント単体:約190g
合計:約710g
最初はマルイの旧ショートズームスコープをSCAR-Hとセットで買い、手放す・・・
次はノーベルのTACONE12424を買い、手放す・・・・
私がスコープと相性が悪い理由は、ダットサイトを比べて
重い、見づらい
と感じてしまうからです。
重量はダットは150gくらい(T-1タイプ)ですがスコープだとどうしても700gくらいになる。
軽ければ軽いほど良いという信条に反してしまいます。
(ただこれに関しては最近AKなどを使ってると重さに慣れてきてしまいました・・・・)
むしろ問題はダットに比べて見づらいという点
●エアガンなので反動もないから構えが適当・無理な態勢でもオーケーに慣れるとスポットが決まってるスコープが見にくい
●宮城のフィールドは森林系なのでスコープを覗くと距離感をつかみづらい
●どう頑張ってもエアガンの有効飛距離は50Mくらいなのでそのぐらいなら目・等倍で見えるからいらない
そんな感じでずっと定着しませんでした。
しかしこいつは違う!
なんたって一番下の倍率が等倍だからだ!
等倍
6倍
(うまい具合の写真が取れなかったので拾い物写真で・・・実際こんな感じです)
今まで使ってきたスコープは最低倍率が1.2倍や1.5倍でした。等倍にかなり近いですがやはり見え方は違います。
一瞬でやや倍率がかかったレンズに目をアジャストするのが難しく、ダットで良くない?と思ってしまっていた理由です。
しかしこれは限りなく等倍(技術的な問題でレンズ淵の像はわずかに歪みますがレンズの真ん中はしっかり等倍)
レンズも非常にきれい。このあたりは同社のダットもきれいだったし、アメリカの評価もよいので心配してませんでした。
ダットに慣れた目で等倍を覗いてもほぼ違和感を感じません。ローレディの状態から素早く覗いてもダットと同じ感覚でいけます。
アイリリーフも長めで多少アバウトな態勢でもダットのように狙えます。
普段は等倍にしておけば距離感も間違わないし使いやすいです。
等倍のショートスコープというとノーベルのスコープもありますが、レティクルがせめてミルドットならよかったのですが・・・・
これを選んだもう一つの理由はレティクルです
このスコープは"Advanced Combined Sighting System" 通称ACSSというレティクルになっています
動画でも紹介されてますがSVDのスコープのようにレンジファインダー機能のようなものがたくさんあります。
距離を測る機能、移動している相手を狙う偏差射撃の機能など
センターはホロサイトのようなレティクルになっていますので、等倍時にも咄嗟に狙いやすい形です。
さすがに実銃の何百ヤードという単位は使えませんが、何倍のときに人間がどのくらいの大きさに見えればこのくらいの距離・・・というデータを取って頭に叩き込めば距離を把握でき、自分の銃の特性を理解していれば適切な弾を送り込めます。
またイルミネーション機能付きなのでレティクルが赤く光ります。
ビカビカに光るわけではなく黒いレティクルが赤のレティクルに置き換わるような上品な感じ。強めに光らせるとダットのようにも使えます。
実銃用なので反動で狂うこともないし、防水です。
先日次世代M4カスタムにさらに手を加えてでんでんむしなど集弾性アップを図ったので40Mなら銃の機嫌が良ければ即ヘッドショットを送り込むことができます。
50Mも指きり3~4発で割と信頼できる有効弾を送り込めています。
普段の隠密行動にもいいですが、割と正面切っての戦いの脇からでセミでペチペチやるのもおもしろそうです。
うちで余ってたKMのサプレッサーをつけてちょっとだけ静かになりました。
これで約3.5kg。AKに慣れてしまうと別にいいかって重さになってきてしまう。。。。
銃は短いほど良いという信条にも反してしまった・・・・
ここはデカデカと印字されてなくてもよかったかな・・・
追記
先日2度目のさとうさんちの定例会に行ってきました。
前回は4人というハードコアな感じでしたが、今回は約15人というちょうどよい人数。とても楽しかったです。
今回初めてスコープを実践投入しましたが・・・・
良いです!
とにかくちゃんと等倍なので運用がすごい楽です。
通常時等倍にセットしてゲーム→敵を発見する→射線を確保し6倍にする→ヒットを取る→また等倍にして移動・・・
と、とても使いやすいです。
以前は高倍率は索敵にと思ってましたが、索敵に使うのは少しだけで
高倍率にして、しっかり狙って当てる
というより攻撃的な使い方がベストであると感じました。
ちょっと欠点らしきところも発見して、等倍で長時間覗いてるとダットと違いレンズの僅かな歪みを感じ焦点が曖昧になることがありました。
ここは価格的な面や技術的な面でしょうがないのかなと思います。
長時間覗いてるときだけなので少し目を外したりすれば問題ありません。
このスコープは末永く使っていけそうです
今までは手放してきたけど今回は違うぜ!
(性能的な意味と主に価格的な意味で)
Primary Arms 1-6X Scope PAPS1-6X
と
Primary Arms Deluxe AR15 Scope Mount - 30mm PADLXSM
です
紹介動画を
こちらは7.62×39のバージョン
重量は
スコープ単体:約520g
マウント単体:約190g
合計:約710g
最初はマルイの旧ショートズームスコープをSCAR-Hとセットで買い、手放す・・・
次はノーベルのTACONE12424を買い、手放す・・・・
私がスコープと相性が悪い理由は、ダットサイトを比べて
重い、見づらい
と感じてしまうからです。
重量はダットは150gくらい(T-1タイプ)ですがスコープだとどうしても700gくらいになる。
軽ければ軽いほど良いという信条に反してしまいます。
(ただこれに関しては最近AKなどを使ってると重さに慣れてきてしまいました・・・・)
むしろ問題はダットに比べて見づらいという点
●エアガンなので反動もないから構えが適当・無理な態勢でもオーケーに慣れるとスポットが決まってるスコープが見にくい
●宮城のフィールドは森林系なのでスコープを覗くと距離感をつかみづらい
●どう頑張ってもエアガンの有効飛距離は50Mくらいなのでそのぐらいなら目・等倍で見えるからいらない
そんな感じでずっと定着しませんでした。
しかしこいつは違う!
なんたって一番下の倍率が等倍だからだ!
等倍
6倍
(うまい具合の写真が取れなかったので拾い物写真で・・・実際こんな感じです)
今まで使ってきたスコープは最低倍率が1.2倍や1.5倍でした。等倍にかなり近いですがやはり見え方は違います。
一瞬でやや倍率がかかったレンズに目をアジャストするのが難しく、ダットで良くない?と思ってしまっていた理由です。
しかしこれは限りなく等倍(技術的な問題でレンズ淵の像はわずかに歪みますがレンズの真ん中はしっかり等倍)
レンズも非常にきれい。このあたりは同社のダットもきれいだったし、アメリカの評価もよいので心配してませんでした。
ダットに慣れた目で等倍を覗いてもほぼ違和感を感じません。ローレディの状態から素早く覗いてもダットと同じ感覚でいけます。
アイリリーフも長めで多少アバウトな態勢でもダットのように狙えます。
普段は等倍にしておけば距離感も間違わないし使いやすいです。
等倍のショートスコープというとノーベルのスコープもありますが、レティクルがせめてミルドットならよかったのですが・・・・
これを選んだもう一つの理由はレティクルです
このスコープは"Advanced Combined Sighting System" 通称ACSSというレティクルになっています
動画でも紹介されてますがSVDのスコープのようにレンジファインダー機能のようなものがたくさんあります。
距離を測る機能、移動している相手を狙う偏差射撃の機能など
センターはホロサイトのようなレティクルになっていますので、等倍時にも咄嗟に狙いやすい形です。
さすがに実銃の何百ヤードという単位は使えませんが、何倍のときに人間がどのくらいの大きさに見えればこのくらいの距離・・・というデータを取って頭に叩き込めば距離を把握でき、自分の銃の特性を理解していれば適切な弾を送り込めます。
またイルミネーション機能付きなのでレティクルが赤く光ります。
ビカビカに光るわけではなく黒いレティクルが赤のレティクルに置き換わるような上品な感じ。強めに光らせるとダットのようにも使えます。
実銃用なので反動で狂うこともないし、防水です。
先日次世代M4カスタムにさらに手を加えてでんでんむしなど集弾性アップを図ったので40Mなら銃の機嫌が良ければ即ヘッドショットを送り込むことができます。
50Mも指きり3~4発で割と信頼できる有効弾を送り込めています。
普段の隠密行動にもいいですが、割と正面切っての戦いの脇からでセミでペチペチやるのもおもしろそうです。
うちで余ってたKMのサプレッサーをつけてちょっとだけ静かになりました。
これで約3.5kg。AKに慣れてしまうと別にいいかって重さになってきてしまう。。。。
銃は短いほど良いという信条にも反してしまった・・・・
ここはデカデカと印字されてなくてもよかったかな・・・
追記
先日2度目のさとうさんちの定例会に行ってきました。
前回は4人というハードコアな感じでしたが、今回は約15人というちょうどよい人数。とても楽しかったです。
今回初めてスコープを実践投入しましたが・・・・
良いです!
とにかくちゃんと等倍なので運用がすごい楽です。
通常時等倍にセットしてゲーム→敵を発見する→射線を確保し6倍にする→ヒットを取る→また等倍にして移動・・・
と、とても使いやすいです。
以前は高倍率は索敵にと思ってましたが、索敵に使うのは少しだけで
高倍率にして、しっかり狙って当てる
というより攻撃的な使い方がベストであると感じました。
ちょっと欠点らしきところも発見して、等倍で長時間覗いてるとダットと違いレンズの僅かな歪みを感じ焦点が曖昧になることがありました。
ここは価格的な面や技術的な面でしょうがないのかなと思います。
長時間覗いてるときだけなので少し目を外したりすれば問題ありません。
このスコープは末永く使っていけそうです
自分のスコープ、ドットはアイレリーフが短いものが多く
冷静になると目測で撃っている自分に気が付きます…w
いい買い物をなさったようで羨ましいです、でも…お高いんでしょう?
コメントありがとうございます。
等倍スコープは使いやすいですね。
スコープ自体はノーベルと変わらないくらいのものですが、アメリカからなので送料やら何やらで高くなってしまいますね。