2017年12月25日

SUREFIRE XC-1

今年も終わります。

今年は関東に引っ越して生活に慣れるのと、新車を乗り回していたせいでサバゲに行ったのはついにインドア1回のみ・・・


来年は月1くらいでは行けるようにしたいです。



久しぶりのお題はこちら

SUREFIRE XC-1




なんか写真の向き直んないなぁ・・・


surefireとしてはTITAN-A、G2X PROに続く3つ目の購入、ウェポンライトは初めての購入です。


ヤフオクでちょっと安かったため思い切って買ってみました。


*200ルーメンから300ルーメンに光量アップしたXC1-Bが新製品で出るようです。だから最近売りに出てるのかな?
性能が良くなってる分新型は値段もかなりします。そういう意味では型落ちは狙い目かも?



X300はスポット光が強すぎるので本物使うと100%トラブルになりますが、XC-1は安心。



主な用途は2つ
ハンドガン用とライフル用


SUREFIRE XC-1

ライフルにはX300レプリカを載せています。

ダットサイトだと不都合はないのですが、うちのスコープはマウントの高さが少し低いのか、X300だと視界に入り込んでくるのです。


そのためスリムなXC1を検討していました。



実銃ではライフル用ライトは屋外を想定してるので、XC1では力不足。最低X300くらいは欲しいところです。
XC1はハンドガンでの近距離戦(最大で50Mくらい)を想定して作られています。
配光もスポットではなくマックスビジョンという部屋全体を照らすような広い光




実際つけてみても広く照らしてくれて隅々まで見やすいです。
これは本当に建物内か、屋外でも近距離を想定した作りですね。

真っ暗な室内だと壁に反射した光でサイトのホワイトドットが見えません。
ライトを載せた銃はナイトサイトが必要です。

質感はアルミとマットなコーティングで、タフそうだなぁと感じます。


IWBでキャリーするにはX300は大きすぎてホルスターが大きくなってしまい「いづい」感じです(笑)
XC1はライト無しのホルスターとほとんどシルエットが変わらない、とても軽量で、毎日の携行にぴったりです。

実際G19の厚みとライトの厚みがほぼ同じで、フラットな印象を持ちました。






SUREFIRE XC-1
XC1はレールの上端まで約20mmといったところ


SUREFIRE XC-1
X300レプリカは約30mm


ぱっと見はそんなに変わらないような印象を受けるんですが、実測すると10mm違います。
これだと大丈夫そうです。




唯一の懸念はスイッチの操作方法


SUREFIRE XC-1
こう押してつけられるかが気になっていました。


SUREFIRE XC-1
X300の本物の形状はわからないのですが、レプリカはスイッチが左右つながってます。

後ろから押し込んでも付くし、写真のように押し下げても付きます。


対してXC1

SUREFIRE XC-1

ハンドガンにつけたときの操作方法
このように上から押し下げて点灯します。
押し下げたレバーがハウジングと接触すると点灯します。

SUREFIRE XC-1

なのでひっくり返しても、レバーをハウジングに押し付けるように前に押し込んでやれば点灯します。

ライフルの上部レールにつけても問題なく操作できました。


難点は固定方法がマイナスドライバーなどを使った締め込み式なので載せる銃変更するときにいちいち工具が必要なところでしょうか





うちにあったレール付きのハンドガンにいろいろつけてみました。

SUREFIRE XC-1
SUREFIRE XC-1
SUREFIRE XC-1
SUREFIRE XC-1
SUREFIRE XC-1
SUREFIRE XC-1
SUREFIRE XC-1


やっぱりG19が黄金比でしょうか。PPQとVP9もいい感じです。
5インチの1911はX300のほうが似合います。


マルイのG19が出たらこれつけてライト用のホルスターで決まりっぽいですね


SUREFIRE XC-1
エネループでもちゃんとつきました。





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